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出落ち少年は3rdライフを学園ですごす  作者: はるさめパスタ
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不幸少年の異世界ライフ

初投稿になります!

なにかご意見やご感想があれば

コメントよろしくお願いします!!

皆さんといっしょに作り上げることがとても楽しみです!!

第零章 お母さん、お父さん、あなたたちの息子は死にました・・・。

・・・・・・・・

「ハア、ハア・・ッ!」「いたぞ!!追えエエエッ!!」

灼熱の大地のなか、俺は意味もわからず追われていた。

「抵抗をやめておとなしく死ねエエッ!!」

「だから俺が何したってんだよオオ!!」

「今さらンなこといったって遅エンだよオ!お前が俺たちの敵になった、その事だけでお前は死ぬンだよオ!」

「だーッもう意味わかんねえし!!ッとオ・・・あぶねえじゃねえか!!」

たった今も俺の脇腹を火の弾がすりぬけていった。

そう、ここは、俺が前居たところで言う"異世界"というやつらしい。

「・・・ッアダッ・・・!」

どうやら他のことを考えていると転んでしまったらしい。

「やっと止まりやがった、要らん手間掛けさせやがって!!・・・だが、これで終わりだ・・・「「死ねエッ!!」」

その瞬間俺の視界は真っ白に染まり・・・やがて、俺の意識は深い闇へと、落ちていった・・・・。



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