もう一人の僕は僕じゃない!
もう一人僕がいるとすれば、物凄く僕に似ているとずっと思っていた。
でも、、、本当は違ったのだ!
偶然僕は、街を歩いていたらあってしまったんだ、、、!?
【もう一人の僕と、、、。】
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僕の名前は 『洞海 拓真』25歳、スーパーの在庫調整やレジ打ちを
している!
その日は物凄く暑くて、まだ春なのに夏並みに汗をたくさんかいた。
中学から仲がいい友達と一緒に町をプラプラ歩いていたら、、、?
前から、僕に似た男が歩いてきた...!
一瞬すれ違って、やたら僕は自分に似てるなと思っていたけど、、、?
一緒にいた友達も、【今先、すれ違ったやつ! やたら同海に似てたな~!】
僕もそう思っていたから、同じように思っていたんだとビックリした!
でももう一人の僕に似た男は、僕に目もくれず何事もなかったように通り過ぎ
ていった!
僕に似た男は、まったく興味がなかったのだろう......!
それに、、、?
もう一人の僕は、サングラスをかけてオシャレな帽子に可愛らしい服を
着ていた。
物凄く、ファッションをこだわっている感じだった...。
あっちの僕の方が絶対に女の子にモテるだろうなってその時は思った。
▽
それから数ヶ月後、、、。
僕はすっかりもう一人の僕の事を忘れていた。
あれきり会っていないし、僕もたまたまよく似てたんだろうと思って
いたからだ!
でもまさか、、、!?
僕が働いているスーパーに、もう一人の僕が現れた、、、!?
流石に、その時は心臓が止まるんじゃないかって思うぐらいビックリして!
僕は咄嗟に、もう一人の僕に話しかけてしまった!
『すみません!』
『えぇ!? あぁ、何ですか、、、?』
『あのう、、、? 物凄く僕に似てるなと思って話しかけてしまいました!」』
...僕は正直に思った事を、もう一人の僕に話した。
『あぁ、そうみたいだね! でも、似てる奴なんかいっぱいいるよ~!』
『...そ.そうですよね! ...すみません。』
『別にいいけど、、、気を付けて!』
『ははい。』
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僕とは見た目だけが似てるだけで、、、性格は全く違うんだと思った!
強気で、ちょっと傲慢でツンツンしている印象だった。
僕はどっちかって言うと、、、?
弱気で、人にあんまり意見を言えないような控えめな男だから、、、。
なんか、、、?
似てても、違うんだなと思った。
見た目は、、、正直双子かなって思うぐらい似てたんだけど、、、。
中身が全然違ったんだ!
【僕に似てるけど、、、僕じゃない!】
...そんな感じだったんだ。
別人なんだとわかっただけでも良かったのかもしれない!
僕はやっぱり僕なんだ!
『何処にも僕と言う存在はいない!』
そう思えたから、それでいいよ!
最後までお読みいただきありがとうございます。




