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逢瀬は、プラットホームで。  作者: 椎名美雪
この物語について
1/108

*各章ごとの解説*

* あらすじ *


社会人1年目の春。

配属先の先輩に、一目惚れをした。

勘違いをしそうな優しさに触れる度に、「想いを叶えられたら……」と夢を見るが、先輩は会社で見せる顔とは別の、【裏の顔】を持っていた。



【 第 一 章 】


入社して、晴れて新社会人になった私。

学生生活との違いに戸惑い、葛藤の連続。

そして、配属先で、生涯忘れられない男性と出逢います。


同期の友達や、職場の同僚とのことにも触れます。

平和な毎日が過ぎるのは、この頃だけかも。



【 第 二 章 】


内容が一変。

じわじわと“ 宗教 ”に引きこまれていく様子を書いています。



【 第 三 章 】


大好きな彼との関係が微妙に、揺らぎはじめます。

どこまでも続く、想いを秘めるだけの恋。



【 第 四 章 】


「もしかしたら、彼も私を……?」 と思わせるような、そんな期待をさせる出来事も。


先輩女性社員からの当てつけで凹んだり。

売られた喧嘩は、買う? 買わない?



【 第 五 章 】


いよいよ最終章へ。

彼の優しさに、振り回されてばかりの私。

彼が決断を下す時が……。



【 終 章 】


当時、彼が背負っていたものや、背景が浮き彫りになります。

少しだけ、その後のお話も。


2002年、2007年に、ある転機が訪れます。


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


書き物に関して素人ですので、小説といえるような物ではありません。

どちらかといえば、自分の記録・備忘録でしょうか。


気持ちの部分(葛藤など)を、長々と書き連ねていますが、ご容赦いただければと思います。


少しでも読んでくれる方に伝わればと、当時の雰囲気とか、背景とか。

拙い中にも想いを込めて書いています。


時代背景的に、40代以上の方向け……かな?


1992年に青春時代を過ごされた方も、そうではない方も、振り返りながら読んでいただけたら、嬉しいです。

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