↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
2/2

始まりの始まり

『やっと夏休みだよー』

就業のチャイムと同時に渋谷がそう言って大きく伸びをした。渋谷は同じ中学からこの高校に入学した友達が2学期を待たずに退学した後の、初めての友達だ。それから早1年、同中学の三羽がらす!?の生き残りが俺と言うわけだ。渋谷は大きな伸びが終わる後ろの席の俺を振り返り

『総長、夏休みどっか行くの?』

と言ってきた。総長とは1年の時、同級生なのに年上、いわゆるダブリに勝手につけられた俺のあだ名…

『特に予定はないよ~明日からバイトだよ』

俺は憂鬱そうに言った。

『海、行かない!!』

『いつ!?』

渋谷の突然の提案にちょっと驚きながら聞き返した

『松も行くよなー?』

渋谷は俺の質問に耳を貸さず、俺と渋谷の共通の友達、松岡に問いかけた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。