登場人物設定3
ここからの設定は第8章から出てくる人物の設定です。まだ8章まで見てない人や、ネタバレが嫌な人はみない方がいいです。
松方 健二
身長175cm 体重60kg 年齢 17才 (第8章からは22才)
種族 人間
好物 何でも食べる。強いて言うなら好きな物は揚げ物。嫌いな物は麺類の料理。
酒の耐性はそこそこある。だが悪酔いする前に酒を飲むのを止める。好きな酒はビール。嫌いな酒は日本酒。
能力説明
能力 あらゆる物を作れる程度の能力
名前の通りあらゆる物を作ることが出来る。条件として、1度見たことがあるもの(写真や本でもOK。)であれば何でも作ることが出来る。
ただし、3時間もすれば健二が作った物は強制的に無くなる。つまり、食べ物とかは作っても意味ないということになる。
戦闘力
戦闘力は高い方である。幻想郷トップクラスで良太よりちょい上くらいの戦闘力である。
弱点として、頭が多少悪いことであり、頭を使ったスペルや技術とかは使えない。
スタミナが異様に高く、他は平均よりちょい上くらいである。
武器は2つの短剣のみ。1つ目は普通の短剣だが、2つ目は短剣の先から弾幕を出せるように改造してある。
身体能力は人間の域を越えてる。特にスタミナは他の人の数十倍持っている。
持っている力は霊力、魔力である。
第4部以降からは次の能力も使えるようになった。
超技術
超技術は人間がもっている最大の身体能力を引き出す能力。ここまで聞くと快の能力に似ているが、快の能力は身体能力を引き出す能力だが、超技術は引き出した身体能力を使いこなす技術。普通の人間は不可能な、超人の使う技術であるために『超技術』と呼ばれる。
『縮地』
有名な歩法。地面や空間を高まった身体能力で0.1秒間に100回蹴ることで超高速で移動する方法。超技術の基礎であるため、磔や聖人、絢斗や良太、快や健二、彰や謙治全員使うことが出来る。普通の状態から使用出来る。
『空歩』
物体が何もない空間を高まった脚力で蹴り、それによって起こった風で何もない空間を歩く能力。縮地と併用可能。身体能力が低い者、脚力が弱い者は使うことができない。アクセルモード、2、3、4の時に使用可能。
『衝撃玉砕』
簡単に言えば防御貫通攻撃。掌底を相手に打ち付け、その衝撃を相手の体の内部に与えるという攻撃。
鎧を通り越して攻撃を与えることが可能だったり、鎧や鱗を破壊したりすることが可能。かなり強力だが、腕力が高くないとすぐに発動出来ない。健二の場合は3秒程、溜めが必要である。アクセルモード2、3、4の時に使用可能。
『模演』
健二は頭が悪いため使えない。
『陽聞』
これも健二は使えない。
『肉鎧』
全身の筋肉と神経の能力を高めることで鋼の如き防御力を得る。また、その間は霊力を全身に張り巡らせているため、見えない鎧を着ているようなイメージ。霊力が身体中に張り巡らされているため、霊体の相手にも触ることが可能。ただし霊力の消費が著しい。アクセルモード3、4の時に使用可能。
ちなみに肉鎧を応用した技があるが、健二は使うことが出来ない。
『鉄拳』
霊力や魔力を拳に溜め、相手の体を軽く殴る。1回だけだと効果は無いが、10回同じ所を拳で殴ると、相手の動きの速さが半減する。同じ所を何度も軽く殴る事で、相手の体を内部からじわじわと痛め付ける。健二しか使えません。アクセルモード3、4の時使用可能。
『千練自得』
アクセルモードのオーラを手に移動させ、アクセルモードのオーラを纏った腕で弾幕を弾くと、その弾幕のパワー、スピードを3倍にして、相手に返すと言う技術。健二と謙治しか使えません。アクセルモード4の時使用可能。
第3章で異変を起こした人であるが、組織に入ってて上からの命令で異変を起こした。が、本人は異変を起こす前に幻想郷を見て回り昔懐かしい風景や、素晴らしい自然などを見て異変をやりたくなかったらしい。
顔はまあまあのイケメンで、髪は茶髪で、服装は何故か黒色のスーツを年中来ている。本人曰く、楽だかららしい。
性格は冷静だったり、ボケたりとその状況に合わせて臨機応変に変わる。元の性格は冷静沈着らしい。
それと、掃除が結構好き。魔理沙と一緒に暮らしてる時は健二が毎日魔理沙の家を掃除している。
しかし、健二が掃除した分、魔理沙が散らかすので困っているらしい。
能力は“あらゆるものをつくれる程度の能力“
チートな能力である。コップとか剣やら銃とか戦闘機とか、自分が1度見たものなら何でも作れる。ちなみに3章の異変の道具とかもこの能力を使って作ったらしい。
だが、ある程度時間が経つと作った物は消える。一応食べ物も作れるらしいが、滅多に作らないらしい
仰木 彰
身長186cm 体重65kg 年齢 19才 (第8章からは24才)
3章で異変を起こした人である。本人は本当に幻想郷を乗っ取ろうとしたらしい。が、聖人達によって止められて自爆して幻想郷を消そうとするも、聖人に止められて爆発に巻き込まれて死んだ……はずだったが、映姫のところに飛ばされ、罰としてそこで善行を積まされていた。
そして、第9章からは陰から聖人達をサポートした
性格は普段はふざけた態度をとることが多いが、やるときはきちんと最後までやる男。
髪は茶髪で、白のシャツを着ていて、青のズボンを履いており、シャツの上から白衣を着ているという変な格好をしており、やる気のなさそうな顔で過ごしている。
能力“爆弾を作れる程度の能力“と“魂を操る程度の能力“である。
爆弾の方は霊力さえあれば、あらゆる爆弾を作れるただし、爆弾のみである。具体例はダイナマイトとか手榴弾とか、とにかく爆発するものは作れる。
魂を操る方は生きてる人や死んだ人の魂を操ることができる。例えば死んだ人の魂は閻魔の所に行くがそれを止めることができる。また、死んだ人の魂を操って死んだ人を生き返らすこともできる。
生きてる人にその能力を使うと死なせることは出来ないが、能力などを一時コピーすることが出来る。
うーん、挿絵が欲しい……。
磔「どうした突然?」
いや、そろそろ登場人物達の絵が欲しいなって思いましてね。
磔「自分で書けばいいじゃねえか。」
……美術評価2の人に何言ってるんですか。幼稚園レベルの絵しか描けないんですよ!!
磔「ドンマイ。」
えー、もし、こんな小説の為に絵を描いたって人がいたらどしどし送ってくれると、泣いて喜びます!
磔「誰もいねえだろ。」
もしかしたら、もしかしたらいるかもしれないじゃないですか!
磔「まあ、多分いないと思うけどな。」
(´・ω・`)