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東方外遠記  作者: 颯人
設定集 ~Collection of setting~
7/261

登場人物設定2

ここから先は第3章からのネタバレになるのでまだ最初から見てない人は見ない方がいいです。

相沢(あいざわ) 絢斗(けんと)


性別 男


種族 人間


二つ名 眠れる紫神


好物 基本的になんでも食うが、和食が特に好き。和食ならなんでもOK。ただ、中華はあまり好きではない。(それでもちゃんと食べます。)


酒は滅茶苦茶強く、酔うことはありません。たとえ酔ったとしても自分の能力で治します。好きな酒は日本酒、ワイン。嫌いな酒は焼酎。


能力説明と戦闘力


能力“あらゆるものを復活させる程度の能力“


名前の通り、どんなものでも復活させる事が出来る。物や生命等も復活させる事が出来る。ただ、1日に使用できる回数は10回までであったが、今は何回でも使用できるようになった。


戦闘力はかなり高く、本気を出せばそこら辺の神は容易に倒せる。だが、磔とほぼ一緒の戦闘力が嫌で、ほぼ毎日スサノオと修行している。歳は22歳だが、5000万年生きている人と同じ経験をしている。


体力、パワー、耐久力は高く、特にスピードが高い。だが、精神力が若干脆い部分がある。


武器は刀一本のみ。理由は武器一本の方が手入れが楽だから。


絢斗は基本的に弾幕は刀を振って出します。いわゆる斬撃を飛ばすような感じです。遠近両方で戦えますが、近距離戦の方が得意。後は、ブ○ーチの縛道を全て使える。


身体能力は人間の域を軽く越えている。霊力、魔力、心力を持っている。心力っていうのは磔が持っている想力とほぼ一緒。


第4部以降からは次の能力も使えるようになった。


超技術


超技術は人間がもっている最大の身体能力を引き出す能力。ここまで聞くと快の能力に似ているが、快の能力は身体能力を引き出す能力だが、超技術は引き出した身体能力を使いこなす技術。普通の人間は不可能な、超人の使う技術であるために『超技術』と呼ばれる。


『縮地』


有名な歩法。地面や空間を高まった身体能力で0.1秒間に100回蹴ることで超高速で移動する方法。超技術の基礎であるため、磔や聖人、絢斗や良太、快や健二、彰や謙治全員使うことが出来る。普通の状態から使用出来る。


『空歩』


物体が何もない空間を高まった脚力で蹴り、それによって起こった風で何もない空間を歩く能力。縮地と併用可能。身体能力が低い者、脚力が弱い者は使うことができない。ブレイクソウル、2、3、4、5の時に使用可能。


『衝撃玉砕』


簡単に言えば防御貫通攻撃。掌底を相手に打ち付け、その衝撃を相手の体の内部に与えるという攻撃。

鎧を通り越して攻撃を与えることが可能だったり、鎧や鱗を破壊したりすることが可能。かなり強力だが、腕力が高くないとすぐに発動出来ない。絢斗の場合は1秒程、溜めが必要である。ブレイクソウル2、3、4、5の時に使用可能。


『模演』


脳の限界を解放した上で、何かのマネをする技術。全ての動きを寸分狂わずにコピーすることが可能。高速演算能力が求められるので、頭が悪いと使うことができない。また、これの応用の技がある。ブレイクソウル、2、3、4、5の時に使用可能。


『陽聞』


模演の応用で、相手の動きを高速演算によって導き出し、また『対象の呼吸』を読むことで攻撃を相手に併せて回避するという技能。模演を使うことができる者なら大体が使用可能。ブレイクソウル2、3、4、5の時に使用可能。


『宵避』

模演の応用で、あらゆる物の呼吸を聞いて回避することが可能な技能。一見陽聞で事足りるように思えるが、銃弾や弓矢、さらには投擲武器に魔法などを使った遠距離攻撃を陽聞では回避できない。そのため、宵避は遠距離攻撃すらも回避可能。

 高速演算能力の他に空間把握能力(気配察知能力、全ての音を取り逃がさない聴力、全てを見逃さない観察力と動体視力、さらには視力を併せた物)の極限化が必要になるため、超人でも使用不可能。絢斗はまだ宵避を上手く扱えないが、使える可能性があるのは絢斗だけである。


『肉鎧』


全身の筋肉と神経の能力を高めることで鋼の如き防御力を得る。また、その間は霊力を全身に張り巡らせているため、見えない鎧を着ているようなイメージ。霊力が身体中に張り巡らされているため、霊体の相手にも触ることが可能。ただし霊力の消費が著しい。ブレイクソウル2、3、4、5の時に使用可能。


ちなみに肉鎧を応用した技があるが、絢斗は使うことが出来ない。


『瞬歩』


縮地とは違い、足に霊力を溜め、1回の蹴りだけで遠くの場所や空間に移動することが出来る技術。瞬間移動の劣化版みたいなものである。別世界には行くことは出来ない。縮地より遠くの場所に行ける。普通の状態から使用可能。絢斗しか使えません。


性格


THE 変態。普通に女性に対してセクハラ発言したり、スカートをめくったりする。だが、誰でも受け入れる為、絢斗を嫌っている人はほぼいない。ただ、絢斗は妖夢一筋なので限度はわきまえてる……らしい。最近は妖夢一筋ではなく、妖夢と幽々子が好きになった。女性はちゃん付けで呼ぶ。年上の人でも女性ならちゃんを付ける。


幻想入りした理由は、行方不明になっていた聖人を探すため。幻想入りした直後に異変に巻き込まれ、その異変で妖夢と戦い圧勝する。その異変の後、妖夢の頼みにより白玉桜に住むことになる。実は妖夢に頼まれる前に、聖人から妖夢を育てるように頼まれていた。


そこで、しばらく一緒に住んでいて、半年が経った後、絢斗から妖夢に告白して恋人同士になる。


今は妖夢、幽々子と結婚し、二人の子供に恵まれた。結婚しても、絢斗と幽々子は妖夢をからかい続けている。


絢斗の知っている人物が死んだり、苦しんだりするとその原因の人物を容赦なく叩きのめす。その相手は老若男女人妖神問わない。要するに怒らしたらいけないタイプ。


特に妖夢と幽々子を傷付けたり、泣かしたりするとブチギレます。そして、妖夢と幽々子を傷付けた原因の人を地獄の果てまで追いかけ、制裁を加えます。ただ、殺しはしない。(絢斗の能力で復活させるから。)


ちなみに料理はプロ顔負けのレベルである。ただ、本人は料理は面倒くさいので基本的にしません。(ただ、女性が頼めば速攻で作ります。)


それに絢斗は物凄く頭が良く、戦略とかは大体絢斗が考えている。つまり、軍師の才能があるということ。そこら辺の戦略家とは比べ物にならない程良い戦略を立てることが出来る。


口調


語尾に~が入る。


スペルカード


基本的には妖夢のスペルを使うが、自分で編み出したスペルも使う。


斬符 現世斬


妖夢が使っているものとほぼ一緒。だが、攻撃スピードは妖夢のよりも速く、威力も妖夢のより高い。しかも攻撃した後、すぐに2回程居合い斬りをすることが出来る。


斬符 刺突


超高速移動で相手に突きを放つスペル。ただ、絢斗が突きをした後に、絢斗の通った道に弾幕が配置されて相手に向かって放たれる。


斬符 閃光斬


超高速の居合い斬りをして衝撃波を出すスペル。範囲は広くないが、威力は半端ない。けど、連続で使う時に多少のインターバルが生じる。


斬符 蒼連斬


絢斗が下から上に斬り上げた衝撃波で弾幕を作ってその弾幕を斬り、細かくしたものを相手に放つスペル。多少弾幕を放つまで時間はかかるが、かなりの量の弾幕を出す事が出来る。


斬符 五風十雨


リ○ーンの山○が使っている技とほぼ一緒。相手の呼吸や動きに合わせて攻撃を避けるスペル。要するに防御用のスペル。だが、余裕がある場合は相手の攻撃の隙間に弾幕を放って攻撃する。


斬符 繁吹き雨


絢斗の能力で水を出現させ、刀で水を回転させるように巻き上げて攻撃を防ぐが、水の中に弾幕を仕込むことも出来、水で防御するのと同時に攻撃することも可能で、水を巻き上げた後、体を1回転させて、斬撃を飛ばすという攻撃も出来る。


魔術 フィールディングヌル


このスペルは絢斗が見たものの攻撃を無効化するスペル。掛け声は「無にする!」である。ただ、見えない攻撃は無効化出来ないし、無効化する時に3秒程硬直する。


束縛 六杖光牢


6つの光の弾幕を放ち、相手を動けなくするスペル。弾幕の速度は音速くらい。一つでも光の弾幕に当たったら束縛される。そして、束縛された数秒後、光の弾幕が爆発する。対処方法は体に当たらなきゃいい、要するに弾幕や刀で相殺すれば問題ない。


破符 蒼火墜連


蒼色の弾幕を手のひらから大量に放つスペル。弾幕は若干のホーミング機能がついている。威力は普通の弾幕と同じくらい。ちなみにこの弾幕の表面温度は100度です。


開放 ブレイクソウル


このスペルは絢斗が本気を出すときに使うスペル。このスペルは磔のアクセルモードと同じ効果である。絢斗の場合は紫色のオーラを身に纏う。名前が磔と違うのは、同じだとつまらないから。


解放 ブレイクソウル2


磔のアクセルモード2と同じ効果である。紫色の雷を身に纏うようになる。


解放 ブレイクソウル3


磔のアクセルモード3と同じ効果である。ただ、絢斗はブレイクソウル3の時は額に紫色の炎を宿します。更に額に宿してある炎を刀に移すことが出来る。主に刀の強度や切れ味を増したい時に使う。


解放 ブレイクソウル4


磔のアクセルモード4と同じ効果である。絢斗も神になることが出来る。ただ、髪の色や目の色が紫になってしまうため、本人は必要以上にこのスペルを使わない。


解放 ブレイクソウル5


磔のアクセルモード5と同じ効果である。絢斗の場合は紫のオーラに白のオーラが混じる感じになる。


ラストワード 時雨


名前だけみると弱そうに見えるが、かなりの強さを持つスペル。ただの居合い斬りを2回するだけだが、攻撃範囲がかなり広い。まず、攻撃範囲が絢斗がいる世界全てで、地中の中だろうが、水中の中だろうが関係なく斬ることが出来る。威力も絶大で、結界はほぼ無意味。この絢斗のラストワードを回避したいなら、別世界に逃げるか、透過スペルを使うか、紫の四重結界の二千倍の硬度を持つ結界を張るしかない。


ラストワード 霧雨


刀で相手に向かって超高速の突きを連発するスペル。突きは1秒間に100回する。ちなみに前方にしか突きが出せないが、絢斗は相手が別の場所に行っても瞬歩ですぐ追い掛けます。逃げたいなら別世界に逃げるか、超強力な結界を張るしかない。


ラストワード マスターソード


磔が使うマスターソードと一緒の効果。時雨は斬るスペルだが、マスターソードは破壊するスペルである。


ファイナルワード 一刀静閃


このスペルは時雨と同じ威力や範囲をもつスペルで、居合い斬りをする。だが、時雨とは違い、ノーモーションで居合い斬りをする。連発は五回まで。なので、いつの間にか斬られてるという状態に相手はなる。










泊谷(はくや 良太(りょうた


性別 男


種族 人間


二つ名 全てを貫き通す銀神


好物 和食全般が好き。その中でも野菜を使った料理が大好き。ただ、洋食は苦手。(でも霊夢が作った料理ならどんなものでも食べます。)


酒は弱い方で10杯までなら飲めるが、それ以上飲むと性格が幼くなり、甘えん坊になる。好きな酒は焼酎で嫌いな酒はワイン。


能力説明と戦闘力


能力 全てを貫く程度の能力


名前の通り、良太の放った弾幕やレーザーは壁や空間、結界などお構い無しに貫通させることが出来る。ただ、良太の力以上の結界を張られたら貫通出来ない。それに、良太が邪魔と判断した時だけ、貫通させることが出来る。


戦闘力は幻想郷の中ではトップクラス。だが、磔や絢斗には負けてしまう。絢斗よりちょい下くらいの戦闘力である。


第4部以降からは次の能力も使えるようになった。


超技術


超技術は人間がもっている最大の身体能力を引き出す能力。ここまで聞くと快の能力に似ているが、快の能力は身体能力を引き出す能力だが、超技術は引き出した身体能力を使いこなす技術。普通の人間は不可能な、超人の使う技術であるために『超技術』と呼ばれる。


『縮地』


有名な歩法。地面や空間を高まった身体能力で0.1秒間に100回蹴ることで超高速で移動する方法。超技術の基礎であるため、磔や聖人、絢斗や良太、快や健二、彰や謙治全員使うことが出来る。普通の状態でも使用出来る。


『空歩』


物体が何もない空間を高まった脚力で蹴り、それによって起こった風で何もない空間を歩く能力。縮地と併用可能。身体能力が低い者、脚力が弱い者は使うことができない。アクセルモード2、3、4の時に使用可能。


『衝撃玉砕』


これは良太は使えない。正しくは使いたくない。良太は衝撃玉砕を使うために1分程力を溜めないといけないから。


『模演』


脳の限界を解放した上で、何かのマネをする技術。全ての動きを寸分狂わずにコピーすることが可能。高速演算能力が求められるので、頭が悪いと使うことができない。また、これの応用の技がある。アクセルモード2、3、4の時に使用可能。


『陽聞』


模演の応用で、相手の動きを高速演算によって導き出し、また『対象の呼吸』を読むことで攻撃を相手に併せて回避するという技能。模演を使うことができる者なら大体が使用可能。アクセルモード3、4の時に使用可能。


ちなみに陽聞の上の技術もあるが、良太は使えない。


『肉鎧』


良太は使えない。


『斬脚』


良太は使えない。


『風林火山』


良太が自分で編み出した超技術。風、林、火、山それぞれ効果がある。


風…超高速移動が出来るようになる。更に四人まで残像を作ることが出来、残像自身攻撃することが出来る。ただ、残像の攻撃力は半減する。


林…強制的に相手の背後に回れるようになる。これも瞬間移動の劣化版みたいなものである。ただ、相手の背後にしか回れない。


火…自分の攻撃力を倍増させる。更に相手が放った弾幕を銃で弾き返せばその弾幕を自分の物にすることが出来、操作したり、爆発させたりすることが可能。


山…自分の防御力を倍増させる。更に自然治癒力も上げ、毒や睡眠、麻痺等の体に障害をもたらすものを全て無効化する。


風林火山は同時に使うことが出来る。ただ、2つまでしか併用して使えない。


体力、スピード、パワーは平均的。高いのは洞察力、反対に低いのは耐久面である。


武器はハンドガン2丁、アサルトライフル、ショットガン、スナイパーライフルといった銃を主に使って弾幕やレーザーを放つ。ちなみにどれもモデルガンである。紫から貰った携帯用のスキマでハンドガン以外保管している。


容姿は黒のコートに白色のYシャツ、黒のスーツ用のズボンに眼鏡をかけている。


良太は中~遠距離戦が得意。銃から弾幕やレーザーを出して攻撃します。かといって近距離戦は苦手というわけではない。銃口からビームソードを出して相手に攻撃したりします。


身体能力は人間の域を越えてます。良太は霊力しか持ってないが、あるスペルを使うともう1つ増えます。


良太は空を飛ぶときは銃口を下に向け、弾幕をブースターにしながら飛びます。


性格


THE 真面目。誰に対しても丁寧な口調で話す。年下であったとしても全員にさん付けで名前を呼ぶ。だが霊夢に抱き付かれたり、キスされたりすると鼻血を出してしまう。


でも怒った時は口調が荒くなり、普通にてめえとか荒い言葉を使う。たとえ霊夢であっても使います。


ちなみに泊谷聖人の弟である。顔は似ていない。


幻想入りした理由は、行方不明になっていた兄を探すため、絢斗と一緒に幻想入りした。幻想入りした直後に異変に巻き込まれ、その異変の最中に霊夢と戦った。その異変の後、博麗神社に行き、そこで霊夢と会い、霊夢の勧めで博麗神社に住むことになった。当初は野宿しようとしていた。


霊夢と一緒に暮らして半年後、紫に催促されるように霊夢が良太に告白して恋人同士になる。


今は霊夢と結婚し、一人の子供に恵まれた。なお、良太は霊夢の尻に敷かれている。(完全に尻に敷かれている訳ではない。)


絢斗や磔と同じく、良太の知っている人物が傷付いたり、死んだりしたら容赦なく叩きのめす。


特技はお菓子作り、お菓子は一応何でも作れる。味はプロが作るのと同じくらい美味しい。


口調


常に丁寧な口調で話す。


スペルカード


銃符 フレアバレット


2丁のハンドガンを持ち、銃口から赤い弾幕を放つスペル。スピードは遅い方だが、ホーミング機能がついている。魔理沙のミルキーウェイの銃を使ったバージョンと考えてくれれば良い。


銃符 クイックターン


2丁のハンドガンで、体を1回転させながら弾幕を放つスペル。全方位に弾幕を放つ。スピードは速い方だが、弾幕で相殺する事が出来る。それを良太は弾幕の後ろに弾幕を配置したりして、当てるようにしている。


銃符 オーバーショット


2丁のハンドガンで、前方に大量の弾幕をばら蒔くスペル。威力、スピード共に高く、容易に相殺は出来ない。だが、前方にばら蒔くだけなので、良太の上や後ろに行ってしまえば回避できる。ただ、すぐに方向転換して撃ってくるぞ。


銃符 カットウォール


ハンドガンで自分の前方地面に向けて弾幕を放ち、地面に弾幕が当たった所から結界を出して攻撃を防ぐスペル。発動後すぐに結界は出せない。


銃符 ソーラーレーザー


ショットガンの銃口からレーザーを放つスペル。このレーザーは表面温度が高く、結界に当たったら、結界を溶かして結界の中にまでレーザーが貫通する。ただし、連発するには3秒程のインターバルが必要になる。


銃符 ウォーターバレット


ハンドガンの銃口から水色の大きな弾幕を五個放つ。放たれた弾幕のスピードは極端に遅く、ふわふわと宙に浮く。だが、この弾幕は相殺する事は出来ず、10分ほど弾幕は残る。僅かだがホーミング機能がついている。


銃符 アクセルモード


磔のアクセルモードとほぼ一緒の効果。だが、磔のより少し弱い設定になっている。ちなみに体から銀色のオーラを出す。


銃符 アクセルモード2


磔のアクセルモード2とほぼ一緒の効果。これを使うと銃を使わなくても空を飛べる。


銃符 アクセルモード3


磔のアクセルモード3とほぼ一緒の効果。額から銀色の炎を出す。


銃符 アクセルモード4


磔のアクセルモード4とほぼ一緒の効果。このスペルを使った後、あるスペルを使うことが出来るようになる。


ラストワード 銃符 アンスタンバルス


良太が持っているハンドガン、ショットガン、アサルトライフル、スナイパーライフルを全て使い、前後上下左右の方向に弾幕を放つスペル。威力やスピードはケタ違いになっていて、全て避けきるのは不可能。結界を張ったとしても、結界を余裕で貫通します。


ラストワード 銃符 夢想霊砲


霊夢の夢想封印を魔理沙のマスタースパークみたいなレーザーに改良したもの。レーザーを7つまで同時に撃てる。更にレーザーを操ることも出来る。


EXワード 禁符 鬼神化


このスペルを使うと良太は半人半魔になる。そして、一時的に不死になる。額から霊力で出来た角が2つ生え、良太の後ろに刀を持った鬼が見えるようになる。この状態の戦闘力は磔がソウルドライブモード2を使った時と同じくらいになる。


この状態は銃を使わなくても弾幕を出せるようになり、腕を数十メートル伸ばして相手を掴まえる事も出来る。攻撃を受けても、傷は数秒で回復する。原子レベルで分解されても体は再生する。


口調は荒くなり、理性が少しぶっ飛んでしまう。欠点として、30分しか持たない。しかも鬼神化が終わった後は、一時間くらい戦闘は出来なくなる。





佐藤(さとう) (かい)


性別 男


種族 人間


好きな食べ物は洋食で、特にシチューやカレーライスが大好き。それ以外の料理もきちんと食べる。


嫌いな食べ物は酸っぱい物。特に嫌いな物は酢。酢が入った料理を食べると気絶します。


酒の耐性は低く、日本酒2合飲んだら酔ってしまう。酔ったら甘えん坊な性格になる。好きな酒はアルコール度数が低いチューハイ系やサワー系が好き。嫌いな酒はワイン。


能力 本気になれる程度の能力


能力説明と戦闘力


快の能力は自分自身にある無意識にかけてあるリミッターを解除することによって力を増大させる能力。主に身体能力強化に使う。


戦闘力はそこそこ高く、幻想郷の中ではトップクラスの強さを誇る。近距離戦ならかなり強いが、遠距離戦に弱い。ただ、腕力なら全力の磔にも負けない。


歳は18歳だが、磔と同じような空間で修行をしているため経験はかなりある。


力は気力しか持っていないが、気力の量が桁違いにあるため、気力切れは滅多に起こさない。また、気力は奪われない。


第4部以降からは次の能力も使えるようになった。


超技術


超技術は人間がもっている最大の身体能力を引き出す能力。ここまで聞くと快の能力に似ているが、快の能力は身体能力を引き出す能力だが、超技術は引き出した身体能力を使いこなす技術。普通の人間は不可能な、超人の使う技術であるために『超技術』と呼ばれる。


『縮地』


有名な歩法。地面や空間を高まった身体能力で0.1秒間に100回蹴ることで超高速で移動する方法。超技術の基礎であるため、磔や聖人、絢斗や良太、快や健二、彰や謙治全員使うことが出来る。普通の状態でも使用出来る。


『空歩』


物体が何もない空間を高まった脚力で蹴り、それによって起こった風で何もない空間を歩く能力。縮地と併用可能。身体能力が低い者、脚力が弱い者は使うことができない。本気モード、超本気モード、2、3、4、5の時に使用可能。


『衝撃玉砕』


簡単に言えば防御貫通攻撃。掌底を相手に打ち付け、その衝撃を相手の体の内部に与えるという攻撃。

鎧を通り越して攻撃を与えることが可能だったり、鎧や鱗を破壊したりすることが可能。かなり強力だが、腕力が高くないとすぐに発動出来ない。快の場合は溜めがなくても発動可能である。超本気モード、2、3、4、5の時に使用可能。


『模演』


脳の限界を解放した上で、何かのマネをする技術。全ての動きを寸分狂わずにコピーすることが可能。高速演算能力が求められるので、頭が悪いと使うことができない。また、これの応用の技がある。超本気モード、2、3、4、5の時に使用可能。


『陽聞』


模演の応用で、相手の動きを高速演算によって導き出し、また『対象の呼吸』を読むことで攻撃を相手に併せて回避するという技能。模演を使うことができる者なら大体が使用可能。超本気モード2、3、4、5の時に使用可能。


ちなみに陽聞の上の技術もあるが、快は使えない。だが、快は代わりとなるものを取得している。


『超直感』


その名の通り直感であらゆる攻撃を回避する。磔が使える前兆の感知と違う点は姿が見えてなくても攻撃を回避する事が出来るということ。


更に幻術も直感で見破る事が出来る。ちなみに100%回避する事が出来ます。この超直感は快しか使えない。


超本気モード4、5の時に使用可能。


『肉鎧』


全身の筋肉と神経の能力を高めることで鋼の如き防御力を得る。また、その間は霊力を全身に張り巡らせているため、見えない鎧を着ているようなイメージ。霊力が身体中に張り巡らされているため、霊体の相手にも触ることが可能。ただし霊力等の消費が著しい。超本気モード2、3、4、5の時に使用可能。


『指鎧』


肉鎧の応用で、指だけに霊力を集め、さらに筋肉の能力を高めた状態を作り出す。主に攻撃に使われ、その威力は弾のいらない銃とまで評されるほど。

霊力消費は少なくて済むが、その分細かな霊力コントロールができないと霊力が霧散してしまう。超本気モード3、4、5の時に使用可能。


『斬脚』


快は使えない。


『魂圧』


超技術の中では少し特殊な部類で、相手を威圧するだけという物。ただし、その威圧力は見た目には比例せず、実際に持つ戦闘能力によって受けるイメージが大きく変わる。戦闘能力に差があればあるほど威圧力は絶大になり、恐怖で相手の脳を破壊することも可能になる。超本気モード5の時に使用可能。


性格や経歴


一言で言うとへなちょこ、常におどおどしている。用はいじめられっ子の性格。分かりやすく言うとリ○ーンの沢田○吉の性格に似ている。一人称は僕。負けず嫌いな性格でもあるため、常に修行している。


聖人とは中学校で知り合いいじめられてたところを助けてもらったことがある。絢斗と良太とも外の世界の時に知り合っている。


実は快の一族は身分がとても高い一族なのだが、快の母親が一般人と結婚したため身分を一番したまで下げられた。


髪は黒で短めであるが、所々髪がはねている。服装はベージュのスボンに、黒のタンクトップ、その上に青のパーカーを来ている。


幻想郷に来た理由は買い物に行った帰り道で道を歩いていたらいきなりスキマに落とされて幻想入りした。その後、異変でアリスを助けた事がきっかけでアリスと共に暮らすようになり、結婚までした。ただアリスに何かされるとすぐに顔を真っ赤にする。


アリスが傷付くと激怒し、相手が倒れるまで容赦ない攻撃をする。


今では一人の子供に恵まれた。だが、今でもアリスに抱き付かれたり、キスされたりすると顔を真っ赤にする。


へなちょこな性格に反して繊細な作業は得意。


口調


「~かな?」


武器


イクスグローブ


沢田○吉が使っているグローブ。快はこのグローブを自分一人で作った。verはイクス。快はこのグローブを装備して戦う。グローブに気力の炎を灯して飛んでいる。炎だけでなく氷も出すことが出来る。ちなみに壊れません。


スペルカード



火符 エクスプロード


これは快が相手に殴りかかり、直撃したらその部分に爆発する弾幕を設置して爆発させるスペル。相手に直撃しなくても、爆発させる事が出来る。


火符 メテオアロー


空中に飛び上がって、小さい隕石をイメージした弾幕を作り出して、相手の上から弾幕を放つスペル。威力は霊夢の夢想封印より少し強いくらいである。


炎符 フレアバーナー


左手を後ろに向け、右手を前に向けて炎の極大レーザーを発射するスペル。ただ、発動までに若干時間がかかってしまう。


大炎符 デュアルバーナー


フレアバーナーを右手と左手両方で放つスペル。威力は絶大だが、後ろに壁がないと遠くに飛んでいってしまう。


乱符 ラッシュストーム


相手の周りを高速で動きながらパンチやキックのラッシュをおみまいするスペル。1対1ならかなり強いが、多人数相手だと威力が下がってしまう。


始動 ワンミニッツブースト


1分間の間だけ、音速の3倍以上の速さで動けるようになるスペル。だが、使用した後は動きがしばらくの間鈍くなる。


気符 本気モード、超本気モード、超本気モード2、3、4、5


自分自身のリミッターを解除して身体能力などを底上げするスペル。本気モードは体に炎を纏い、超本気モードはオーラと髪の色が金髪になり、2なら体に電気が走る。3は額にオレンジ色の炎が宿る。4は目の色がオレンジ色になる。5は金色とオレンジ色のオーラを纏う。このスペルを使って戦闘力を底上げしている。


超本気モード5の時の戦闘力は磔のソウルドライブモード2の時と同じ戦闘力である。


気符 ギガシュート


ドラ○エ8のキガスラッ○ュである。快の手に槍みたいな弾幕を出現させ、横に薙ぎ払う。弾幕が快の手から離れた2秒後に弾幕が膨張する。


ラストワード 気符 二百連ツインパンチ


磔のネイルシュートをかなり強化したスペル。基本的にネイルシュートと同じ攻撃方法だが、外しても空間を殴って、攻撃を避けた相手に当てることが出来る。用は絶対に避けられない攻撃。


EXワード 禁符 真 零地点突破


このスペルは快の周りの半径二百メートル以内にいる人の霊力や妖力等を吸いとるスペル。ただ、敵味方関係なく力を吸いとってしまう。吸いとった力は自分の力に変換できる。





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