登場人物設定
この登場人物設定を修正しました。ようは阿求視点です。
「皆様こんばんは、阿求です!!今回は東方外遠記に出ている主人公の設定を紹介します!!決して修正するのが面倒だから新しく書いちゃえとは思ってないですからね!!」
「こほん、話がそれちゃいましたね。では、今回は第二部まで主人公の聖人さんを紹介します。第3部からは準主人公ですよ。」
名前 泊谷 聖人
歳は17才(第二部からは22才) 身長は170cm 体重58kg
二つ名 若きモノクロの侍、悪を砕く緑神
服装は白の半袖の服に黒のスボン、黒のジャンバーを着ている。顔はどこにでもいそうな感じの顔であり、髪の色は黒色で普通の長さで特に何もしていないらしい。分かりやすく言うなら眼鏡を掛けていない志○新八をちょっとかっこよくしたバージョン。
「この上に書いてある人物は私は見たことないので想像が付きません。紫さんに聞けばわかるかもしれないですね!!あっ、続きをどうぞ!!」
性格は基本的には誰にでも優しくするが、少々意地悪な部分もある。自分の友人や大切な人が傷付けられた時はもの凄く怒る。あと困ってる人は放っておけないタイプ。
女性は基本的に苦手だが、早苗は例外。
「本当に最初聞いた時はびっくりしましたよ!!全然そういう風に見えませんでしたから!!でも、早苗さんと付き合い始めてから克服はしたらしいですね。」
ただ、今でも女性に優しくされたりすると鼻血を出してしまう癖がある。
母親は聖人が3才の時に病気で他界。
父親はいないが、義理の父親がいたが、13才の時に交通事故で他界。だったが、交通事故に見せかけて幻想郷に行ったらしい。
一応弟もいるがあまり面識がない。と言っても、ちょくちょく連絡はしていたらしい。
幻想郷で再会してからは弟の面倒を見る兄になった。
家事や料理は人並みには出来る。
趣味はゲームと小説。
ゲームは東方の作品が好きで、何作かはクリアしている。
「外の世界に私達の異変等が伝わってた事に驚きを隠せません!!ちょっと違うらしいですけど。」
特技は剣術で昔に義理の父親から教え込まれて来たのでなかなか強い。
剣道の全国大会で優勝をした経験もある。
戦い方は基本的に剣を使っている。基本的に剣は1本だか、2本、4本使う時もある。また、射撃もうまく、銃を使って戦うこともあったり、グローブをはめて戦うこともある。言わば万能型。
「外の世界にいた時から聖人さんは戦いをしていたらしいです。外の世界は平和だと聞いていましたが、そうとは限らないんですね。」
能力は三つある。
1つ目は「自然現象を操る程度の能力」
そのまんまの能力である。要するに火、水、雷、風を操る能力。
例えば、手から火や雷を出して放ったり、風をまとって空を飛べたり何かと便利な能力であるが、地だけは操ることが出来ない。
「本当にこの能力は便利そうです。私もその能力が欲しいです!風を纏って空を飛んで見たいですね!」
二つ目は「想像した技を現実にする程度の能力」
これは自分が想像した技を使うことが出来る。ただし強力過ぎる技は使えない。例えば、紫の能力の技は使えない。
「この能力は一番聖人さんが使っている能力らしいです。スゴそうな能力にみえるんですけど、聖人さんは具体的に何の技や能力を使うかイメージしなければならないから疲れるって言ってましたね。」
三つ目、「あらゆる力を無効にする程度の能力。」
要するに霊力や魔力などの不可思議な力を無効にできる能力である。分かりやすく言えば某小説のイマ○○ブレイカーと考えてくれればいい。
「この能力は……聖人さんからあまり聞いてません。聞いても答えてくれません。上の記事は勝手に絢斗さんが書いていったものですよ。」
スペルカード紹介
「ここから先は、聖人さんが使っているスペルカードの紹介ですよ。ネタバレが嫌な人は見なくてもいいですよ!!」
剣符 雷光斬
剣を降り下ろし雷を前方に打ち出す。範囲は使用者の前方180度である。
速度はかなり早いが、真っ直ぐにしかいかないため初見なら当たりやすいが、1度見てしまうと当たりにくくなる。
ちなみに木刀や刀、木の棒でも打ち出すことができる。
想符 フレアスパーク
魔理沙のマスタースパークをほぼパクった技である。威力はマスタースパークの方が強いが速度はマスタースパークより早い。
ただし、1日10発が限界だったが、第二部以降からは制限なく撃てるようになった。ちなみに色はオレンジである。
剣符 イリュージョンソード
木刀や刀に光を帯びさせて、鎌鼬みたいなのを放つ技である。
若干の追尾性能がある。ただし、これも1日12発が限界であるが、第二部以降は制限なく撃てるようになった。鎌鼬の色は青である。
剣符 烈風斬
これは風の刃の弾幕を打ち出す技で、最初は真っ直ぐに飛んでいくが、追尾性能がありかわしたあとに敵の周りを風の刃で囲むという少しチート気味な技である。
ただし、相殺されたらそれで終わりなのでとどめの時に使うか、始めの牽制の時に使う。
奥義 幻狼風雷破斬
この技は霊力を解放し、身体能力を上げてから剣舞をする技である。当たれば相手の周りを高速で動きながら攻撃するため、大ダメージを与えられるが、近くにいかないと当たらないし、そもそも最初の一撃をかわされてしまったら技は不発に終わってしまう。
なので、不意をついたり、体勢を崩したりして初撃を当てるようにしてるらしい。初撃を防がれた場合は、続行できる。
相符 デュアルスパーク
単にマスタースパークを2つ放っただけの技である。色は青と緑にしている。
魔理沙と幽香のマスタースパークを参考にしたので相符にしている。ただ、燃費が悪いしフレアスパークで十分な場合が多いため、あまり使わない。
幻符 イマジネーションブレード
これはあらゆる弾幕を打ち消す技である。刀に聖人の三つ目の能力を加えさせて、発動させる。
聖人の体に眠っている神力をかなり消費するので長い時間は使っていられない。第二部以降からは能力も打ち消せるようになった。ただ、威力が強すぎるのは打ち消すのに多少時間がかかってしまう。
想符 アクアウェーブ
波を参考にした広範囲型の技である。近距離で放てば回避はほぼ不可能だが、距離が遠すぎると隙間が出来てしまうため避けられやすくなる。
また、他のスペルより威力は少し弱いので、相殺されやすくなっている。
秘技 烈空破
これは木刀や刀を前に納刀した状態で出し、風の力で相手を吹っ飛ばす技である。これは至近距離で発動しないとまず当たらないし、発動後に2秒ほど動けなくなるため、避けられれば確実にカウンターをくらってしまう。
しかし、突進系の技とは相性は抜群である。
想符 オーバードライブ
自分の力を解放して、身体能力などを上げるスペルでlevelがあり1~5まである。
一応6、7、8もあるらしいが反動がでかすぎるので滅多に使わない。大幅にパワーアップ出来るが、デメリットは10分間しか持たず、連続で使用も出来ず、使ったあとしばらく動きにくくなる
ことである。一応連続で使えるが、使ったらしばらくは寝たきり状態になる。
剣符 フラットトルネード
このスペルはその場で回転をして、竜巻を発生させ相手に向けて放つスペル。だが竜巻自体に当たり判定は無い。相手が動揺している内に弾幕や刀で攻撃するってのがこのスペルの使い方。
だがそれだと1度見せている相手には通用しないので当たり判定がある竜巻も出せる。
剣符 ダブルブレイク
本編に解説の文があるが一応ここでも解説する。
2本の刀を持って上から相手を叩き潰すスペル。でもそれだと簡単に避けられてしまうので、このスペルを使った瞬間に相手の足を動かせないように見えない結界を張る。
そしてこのスペルは上から相手を叩き潰すので、威力が半端ない。理由は重力とか運動エネルギーとかが関係している。
剣符 水閃斬
このスペルは相手に突っ込んで攻撃するスペル、ではなく、相手が突っ込んでくる偽物に気をとられてる内に相手の背後に回り込み、相手が偽物を攻撃したと同時に攻撃するスペル。偽物の数は増やせるので様々なパターンが組める。
想符 エアーサークル
これは某F○のある技をパクったものである。自分の周りに爆発する弾幕を配置して自分の好きなタイミングで爆発させることができる。
さらに相手が放った弾幕を跳ね返す事ができる。ただし爆発する弾幕は自分の周りにしか配置出来ない。
相符 トライスパーク
単純にマスタースパークを3回発射するスペル。発射するタイミングは自分で決められるので一気に3回発射するのもよし、時間を置いて発射するのもよし、色々使えるが、滅多にこのスペルは使わない。
想符 イグナイトストライク
これも魔理沙のスペル(ブレイジングスター)をパクったものである。フレアスパークを後ろに発射させて、相手に突進するスペル。スピードはとても速いので不意打ちとかに役立つ。ただし、真っ直ぐにしかいかない。一応攻撃以外に移動する時に使う事もある。
想符 ヒーリングサークル
風と水の力を使って怪我や疲労を治すスペルである。範囲は狭いが複数の人にも回復させることができる。ただし、自分に使ってもあまり意味がない。それに怪我が深かったり、疲労が溜まりすぎてると回復するのに時間がかかる。
想符 レールショットガン
名前通りの攻撃である。レールガンを何十発も放つ技である。威力は絶大だが、大きいレールガンは放てないので、素早く動く敵には使えない。
一応、科学に基づいて放つこともできる。
想符 アクセルモード
オーバードライブの強化版で、時間制限が大きく延長されていて、身体能力とかもかなり上昇する。使った後の副作用もあまりなくなっているが、連発は出来ないらしい。
このスペルを使えば、皆の能力やスペルを大体使うことができる。最高でアクセルモード5まである。
禁技 双陣乱舞
両手に刀を持って、かなりの早さで斬りつけまくるスペルである。
合計百連撃で、途中で攻撃をやめることが出来たり、乱舞しながら能力を使うこともできる。
だが、このスペルを使ってしまうと、霊力や想力がスッカラカンになってしまう。
「剣技や想力を使ったスペルがほとんどですね!!回復のスペルも使えるんですから本当に万能ですね!」
「ここからはこの小説を読んでない人は見ない方がいいですよ!!ネタバレがたっぷりと含まれていますので!!」
交友関係
早苗とは昔からよく遊んでいて、一緒にお祭りに行ったり、初詣などに行ったりしていた。早苗が聖人を信頼している用に、聖人も早苗を信頼している。
早苗と初めて会ったのは聖人が7歳くらいの時、早苗が虐められていたのを助けたのが始まり。
以降、早苗と一緒にいたりすることが多かったが、中学に上がる時にある事情で早苗とは違う学校に行く。
だが高校の時に早苗の学校に編入してくる。聖人は詳しく理由を言ってないが、編入してきた理由は早苗が心配だったため。
それ以降、昔の様に接すようになる。
早苗が幻想郷に来たときも大して驚きはしなかった。何故なら自分を追っかけてくると思っていたらしい。
幻想郷で接するようになり、色々な事を乗り越えて聖人と早苗は恋人同士となった。実を言うと、早苗は外の世界にいたときからアプローチはかけていたのだが、聖人はそれに全く気付いてなかった。
今では守矢神社に一緒に暮らすようになり、しばらくしたあと、聖人は早苗にプロポーズをし、結婚する。
が、まだ挙式はあげてないので二人とも結婚したという実感はないらしい。
「以上ですね聖人さんの設定は。多分これからも書き足すとは思います。では、また会う時まで!!」