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東方外遠記  作者: 颯人
一周年記念など!!
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男達の雑談会2

聖人「ふう、ある程度は食べたな。」


絢斗「ここの居酒屋のメニューは悪くないね~!」


気に入っていただけたようで何よりです!!さて、次の人話してもらいますよ!!


彰「次は誰なんだ?」


次は……快だ!!


快「ぼぼ僕ですか!?てっきり後の方だと思ってたのに。」


良太「快さんの話は誰でも予想は付くんじゃないんですか?」


謙治「俺は気になるがな!!」


では頼みますよ!!


快「わかりましたよ~。でも何を話したらいいんですか?」


磔「とりあえずある1日の話をすれば?」


快「そうですね、普通に起きて、アリスさんを起こして朝食を一緒に作りながら雑談しますね。」


健二「一緒に寝ているのか?」


快「寝てる日もあれば、別々で寝る日もありますよ。アリスさんが魔法の研究をしている時は別々で寝てます。」


聖人「そして、アリスを起こしに行くときに、アリスの寝姿を見て気絶するのか。」


快「そりゃそうですよ!!Yシャツ1枚で寝ている姿なんて見たら気絶しますよ!!」


謙治「Yシャツ1枚で寝ているのか!!それは興奮すすな!!」


快「確かに興奮はしますけど……、目のやり場に困るんですよ!!」


絢斗「確かにアリスちゃんはいいスタイルしてますからなぁ~!!」


ううっ、そんな人を彼女の出来る快が羨ましいぜちくしょう!!


磔「とりあえず、血の涙拭けよ。」


快「そして、その後は家でまったりしてますね。アリスさんの魔法の手伝いをしたり、上海と一緒に遊んだり、裁縫を教えてもらったりしてます。」


彰「家から出ろ引きこもり。」


謙治「ダブルで引きこもりなのか!!お似合いだな!!」


快「別に引きこもってないですよ!!ちゃんと外に出ますから!!」


磔「何処に行ってるんだ?」


快「人里に行って買い物したり、アリスさんの人形劇の手伝いをしたり。」


人形劇?人里でやってるんですか?


快「はい、アリスさんが不定期に人里でやってるんですよ。人里の人からの人気が凄いんですよ。」


絢斗「たまに見るけど、クオリティ高いよね~!」


聖人「今度見に行ってみるか。」


彰「デートとかはしたのか?快から誘って行ったことはあるのか?」


快「それはありますよ!!ありますけど、たまにですね。」


健二「しっかりせんかい腰抜け!!」


快「ゆゆ勇気がいるんですよ!!まだアリスさんの顔を直視出来ないんです!!」


聖人「まあ、快らしいな。」


絢斗「そうだね~、その腰抜け具合が快らしいね~!!」


……作者は誘えないですね絶対!!


磔「黙っとけ恋愛経験0。」


うるさいわい!!恋愛経験はないけど恋愛相談はかなりあるんだぞ!!なめんなよ!!


彰「話を戻せ。デートと言っても何処に行ってるんだ?」


快「えっと、人里や妖怪の山でハイキングしたり、紅魔館の図書館で本を読んだり、ごくたまに魔界に行きますね。」


謙治「魔界だと!?マジで!?」


快「アリスさんのお母さんが魔界の創造主らしいですから。」


謙治「えええぇぇぇぇ!!?あの子供っぽいあれが母親!?そして魔界の主!?」


磔「まあ、その反応だわな。ああいう風に見えてかなり強いぞ?」


謙治「おっしゃ!!後で襲いに行こうかな!!」


快「多分、夢子さんに撃退させられますよ?」


健二「誰なんだ?そいつは?」


快「アリスさんの小さい頃の世話人だった人らしいです。その人も中々に強いですから。」


絢斗「どんな人なの~?世話人って事はメイドさんなのかな~?」


快「凄いですね絢斗さん、当たりですよ。赤い服のメイドさんですよ。」


謙治「おっしゃ!!本当に後で襲いに行こうかな!!」


彰「メイドさんに冥土に送られてこい。」


無駄に上手い!!あっ、ちょ、槍を刺すのは勘弁願いたいです!!


彰「死にはしないから問題ねえ。」


問題大有りですよ!?


彰「つべこべ言わずに外に出ようか?」


いーーやーーだーー!!


聖人「連れて行かれたけど、生きて帰って来れるのか?」


良太「多分大丈夫なんじゃないんですかね?」


彰さん!!ここは話し合いで!!暴力反対!!


彰「黙っとけ!!槍術 槍雷閃!!」


ぎゃああああああ!!!























彰「ふ~、すっとした。」


快「作者さんは、生きて帰って来ますか?」


ふっ、何度でも蘇るさ!!


彰「っち、生きていやがったか。」


磔「話を元に戻そうぜ?」


快「そうでしたね、デートはそこら辺ですね。後は気力の使い方を教えたりしてますよ。」


聖人「思ったんだが、何でアリスも快と同じモードになれるんだ?」


快「えっとですね、それは、その、あれ、ほら、あれですよ!!」


謙治「要するに、快がアリスと熱い夜を過ご「いい言わないでください!!」嘘だよ~ん!!まんまとかかったな!!」


健二「お前馬鹿だろ?」


快「ううっ……。」


磔「まあ、そういう理由でアリスも使えるようになったのか、どれくらいまで使えるんだ?」


快「超本気モード2まで使えますよ。」


良太「アリスさんも相当強くなりそうですね。」


快「そして、一緒に夜ご飯を食べて、まったりとして寝ますね。」


謙治「そして、お「おめえちょっとしつけーぞ!!」羨ましいんだよ!!」


絢斗「確かに羨ましいね~、快が受けなんでしょ~?」


聖人「それしかないだろ、容易に想像出来る。」


絢斗「それで子供は作らないのかな~?」


快「ままままだですよ!!?まだ心の準備が!!」


磔「と言っても、神綺は許可してるんだからさっさと作れば?」


快「……考えておきますよ。」


快の話は以上だな!!お次は良太だな!!


良太「俺ですか、あまりありませんよ?」


謙治「とか言って、意外と有りそうだな!!」


良太「朝早く起きて、トレーニングして、霊夢さんを起こして「そして夢想封印されて。」違いますから!!」


磔「いつも朝に博麗神社の上を通ると良太の悲鳴が聞こえてくんだよ。」


良太「霊夢さんは、寝起き悪いですからね。もう慣れましたよ。」


謙治「Mは言うことは違うぜ!!」


良太「眉間に1発ぶちかましますよ?その後、霊夢さんが朝食を作ってくれて、それを一緒に食べて、掃除しますね。」


健二「霊夢はツンデレキャラっぽいな!!」


磔「さっきの良太の説明でどう判断したのか30文字以内に答えろ健二。」


健二「勘。」


良太「2文字で終わらせましたね……。でも健二さんの言うこともあながち間違いじゃないです。」


健二「ほら見ろ!!で、具体的にどんな風なんだ?」


良太「掃除は俺に押し付けて来ますけど、手伝ってくれないか?と頼み込んだら手伝ってくれますし、何かと文句を言いながらもしてくれるんですよ。」


聖人「良太は尻に敷かれてばかりじゃないのな。」


良太「兄さんも後で眉間に1発ぶちかましますね?」


聖人「怖い弟だ、それで妖怪退治とかは霊夢一人で行ってるのか?」


良太「基本的にはそうですけど、強い相手の時には同行しますよ。」


絢斗「ふ~ん、良太と霊夢ちゃんはいいコンビだと思うね~。」


彰「それで、暇な時は何してるんだ?」


良太「縁側でのんびりしたり、人里で買い物したり、店に入って甘いもの食べたり。」


快「店に入るんですか?僕とアリスさんは店にちょくちょく入りますけど、見掛けませんよ?」


良太「皆がいない時間帯に来てるんですよ、霊夢さんは俺といるところをあまり人に見られたくないそうですから。」


謙治「思春期真っ盛りだからな!!霊夢も少女ではないか!!」


良太「後はたまに地底に行きますね。温泉を入りに行きますね。」


聖人「たまに見かけるな。地底にいるときは霊夢と良太、二人とも顔を真っ赤にしながら腕を組んで歩いていたな。」


良太「何で知ってるんですか!?」


絢斗「俺も見掛けた事はあるね~!!幽々ちゃんが微笑ましそうに見てたよ~。」


健二「俺も見たことはあるな。魔理ちゃんはその姿を嬉しそうに見てたぜ。」


誰もいないと思っても、案外見てる人は見てるんですよ!!


磔「霊夢と修行とかはしないのか?」


良太「ここ最近はするようになりましたね。と言っても長い時間はしませんが。」


聖人「めんどくさがりやだからな霊夢は。」


彰「思ったんだが、何で良太は霊夢にさん付けなんだ?」


良太「女性にはさん付けですよ。たとえ霊夢さんでもね。」


謙治「そして夜には一緒に寝ると。皆enjoyしてますね~!!」


良太「毎日は寝ませんからね?1週間に6回くらいですからね?」


磔「それほぼ毎日じゃねえか。」


良太の話も聞けましたね!!


磔「作者、もっと聞かなくていいのか?」


最後に質問形式で聞きますから問題ないです!!


絢斗「それであまり長くは聞かないんだね~!!」


では、次回に続きますよ!!


磔「話って、俺も話さなきゃ駄目?」


もちのろん!!


磔「(こっそりと逃げる準備でもしてるか……。)」

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