制作秘話
この回はリア友にリクエストされた制作秘話の話を書いていきます。作者も出ますよ!!
は~い、どうも颯人ですよ!!
「おい、こっちにも何で作者がいるんだ?」
いたっていいじゃないか磔!!今回は現状報告&制作秘話の回なんだから!!
「まあ、いいけどな。」
リア友にリクエストされたからなんだけどな。
「で、どんな事を話すんだ?」
うーん、取り合えず質問して。それを回答するから。
「じゃあ俺から話すね~!!」
あの~、絢斗?いつきたん?
「今さ!!で、何で2部までの主人公の名前を泊谷聖人にしたのかな~?」
それはですね、名字は適当です!!
「「はぁ!?」」
いや~、何かいい名前がないか適当に調べてたら何かビビっと来たもんですから!!
「そんな理由で付けたのかよ。で、聖人も適当か?」
いえいえ、これは理由がありますよ。
「どんな理由なのかな~?」
弟にこの名前の主人公の小説を書いたらどうって言われたから!!
「……結局適当じゃねえか!!他の人は!?」
全てこれがいいなって思ったもので付けました!!
「この作者は……、まあいいか。」
「じゃあ次~、オリキャラのヒロインはどうやって決めたのかな~?」
それはですね、自分の好きなキャラだから!!
「要するに、自分の好きなキャラをイチャイチャさせたいからか?」
ご名答!!まあ、それだけじゃないんですけどね。
「ほうほう、何かな~?」
各オリキャラの性格を決めて、誰と相性がいいか、誰と組ませたら面白いかを考えたらこうなった。
「確かに、妖夢と絢斗は相性いいもんな。」
「でしょでしょ~!!」
妖夢はかなり苦労しているんでしょうな!!
「それに良太と霊夢も相性いいもんね~。」
霊夢の尻に敷かれる良太、計算通り!!
「銃符 ソーラーレーザー!!」
んっ?何かレーザーが飛んできたぁぁぁ!!!
「御愁傷様。」
あぎゃぁぁぁぁ!!!
「作者はほっといて、快とアリスも相性いいもんな。」
「でも、快はお姉さん系の人が好きなんだから、他の人でも良かったんじゃないのかな~?」
それだと、快の性格的に合わないと判断したからな!
「あっ、黒焦げになってる。」
そして健二と魔理沙、彰と永琳、謙治と咲夜は組ませたら面白いかなと思ったから組ませました!!
「ふんふん、大体わかった。けど何で俺は豊姫なんだ!?」
「あら~、私じゃ不満なの~?」
「うわっ!!豊姫!!いきなり出てくるなよ!!」
「ひどいわ~たっきゅん。」
「わわ悪かった!!悪かったから!!」
「よろしい♪」
質問の続きだな、どの小説でもヒロインになってない人と組ませたかったから!!
「確かに、豊姫がヒロインっていう小説はあんまり見ないな。」
だから、磔と組ませた!!
「今度お姉さんの所に来なさいな♪」
性格は、想像ですけどね。
「じゃあね~たっきゅん♪」
「……磔、苦労してるな。」
「同情されると泣きたくなるからやめてくれ。」
頑張りなされ。絢斗の質問が終わった所でぶっちゃけた話を1つしますよ!!
「ろくでもないものか?」
それはですね、最初書いた時、第3章で終わらせるつもりでした!!
「いや!!終わるの早いだろ!!」
「どうしてなのかな~?」
長く書いても意味ないと思って第3章で打ち切りにしようと思ったんですけど、どうせだからもうちょっと続けようと思って書いていったら……。
「いつの間にか、200話近くになっていたという事だね~!!」
いつもこんな感じで走りながら書いてます。お陰で文章を練るのがもう大変で。
「自業自得だ!!」
「あと何か衝撃的な話とかないの~?」
ありますよ。本当は快を一番最強にするつもりでした!!
「えっ!?主人公の聖人は!?」
厳密に言うと、聖人よりちょっと強くさせる予定でした!!
「主人公(笑)」
ですが、それだと文章を練るのが大変だったので、聖人より弱くしました。
「主人公が一番強くなくてどうするんだよ。」
「でも主人公が弱いゲームって少なくないよね?」
おい、ここ小説だから!!
「いっけね!!忘れてた~!!」
「絢斗はほっとくか。それと作者、ここの小説は他の小説より日常系が少ないんじゃないのか?」
うっ、嫌な所を突きましたね。
「そうだね~、戦闘ばかりだね~。」
これは前の活動報告でも書きましたが、イチャイチャ系やほのぼの系を書くのが苦手なんですよ!!
「逆に戦闘系は?」
普通に書けますね、はい。
「女性との交流がほとんどないしね作者は。」
うっさいわ!!そこ一番気にしてる所!!
「でもなんやかんやで書けるもんじゃないの~?日常系は?」
書けたら苦労はしてない!!
「本当に頑張れよ。俺からも質問いいか?」
磔からの質問か、どうぞどうぞ。
「小説のタイトルの意味は?」
うーん、それはですね、磔達が前いた所って外の世界じゃないですか。
「まあ、そうだな。」
それで、そこから来た人は外来人と呼ばれる。つまり遠い所から来た人になる。その人達の記録っていうことだ。
「だから外遠記なのか。」
「今までの質問の回答で一番ましな答えだね~。」
この小説の設定の半分くらいは何も考えずに設定したものです!!
「じゃ、そろそろいい頃合いだし、最後の質問にするか。」
「最後か~、質問は磔に任せるよ~。」
「この小説を書いていて、一番出来が良かったシーンや、台詞ってなんだ?」
出来が良かったシーンは、聖人が早苗にプロポーズするシーンかな。
「あれか……、あれは確かに良かったからな。」
「磔、気にするな!!」
「殴りたい、その笑顔。」
あのシーンは結構頭を捻らせましたからね。全て想像して書きましたけどね!!
「じゃないと可笑しいだろ。」
分かりやすいように絵を書いたのですが、自分の絵心の無さに泣けて捨てました。
「見せればいいじゃん~!!」
幼稚園児が書くような絵を誰が見たがるんだ!?
「話戻せ。」
そうでしたね、次は台詞ですね。台詞は、ないですね。
「えっ!?ないの!?」
ないと言ったらないんです!!
「まあいいか、ところで次の話はいつ投稿するんだ?」
わかりません、修正を終わってから投稿しようと思いますけど、修正がいつ終わるかわからないですから。
「それもそうか。」
では、次の話までさらば!!