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東方外遠記  作者: 颯人
第15章 他世界の人達との交流 ~Exchange with people of the other worlds~
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最終決戦(前編)

遅れてしまい申し訳ありません。

「我が貴様達を相手しても良いが、それではつまらんだろう。我と匹敵する相手を数多く用意しておいたわ。」


ガブリエルが指を鳴らすと巨人や目の無いゴリラが大量に降ってくる。


「霊斗、ガブリエルを倒しに行くぞ。」


「わかった磔、他の皆はあの巨人達を倒してくれ!!」


そう言い霊斗と磔はガブリエルに向かって飛んでいった。それを巨人が腕を上げて進行を阻止する。


「邪魔だ!!」


「こんなところで力は使いたくねえんだけどな。」


そう言い磔と霊斗が巨人の腕を刀で斬ろうとした時、巨人の腕が凍った。


「危ない危ない、間に合ったみたいだな。」


「はっはっはー!!あたいの力を見たか!!」


「ち、チルノちゃん!!目立ち過ぎたら駄目だよ!!」


「大丈夫だ大ちゃん!!」


磔の隣に眼と髪が赤い青年とチルノと大妖精が空から降りてくる。


「あっ、俺は甲長命って言う。よろしくな!!」


「俺は白谷磔、詳しい紹介は戦いが終わったからにするぞ!!」


「全部このあたいにまかせとけー!!」


「妖精が、調子に乗るな。さあ、足掻いて見せなさい!」
















「さて、戦うことになりましたか。」


達茉は首を回しながら目の無いゴリラと対峙する。


「俺には貴方達の行動は視えています。大人しく帰ってください。」


達茉はそう言うが、ゴリラは達茉の言葉を無視して達茉の首を爪で狩ろうとする。


「ちょっとあんた!!こいつらが聞く耳持つはずがないじゃない!!」


「助かりましたルーミアさん。」


EX化したルーミアがゴリラの爪を大剣で受け止めながら達茉に激を飛ばすが、達茉は何も表情を変えなかった。


「まあ、俺一人で対処は出来たんですけどね。」


「だったら対処しなさいよ!!黙って見てないでさ!!」


ルーミアが大剣でゴリラをまっ二つにしながら達茉に向かって叫ぶ。


「やれやれ、仕方ないですね。究極 第七感。」


達茉はスペルカードを発動し、ゴリラに向けて飛び蹴りをする。飛び蹴りを喰らったゴリラは木端微塵に砕け散った。


「えっ、あ、あんた!!何でいきなりそんな力が出せるようになったのよ!?」


「第六感の上の第七感を開いただけですよ。分かりやすく言いますと限界のない身体能力強化のスペルですね。」


達茉はルーミアにそう説明する。その間にもゴリラが達茉の首を爪で狩ろうとするが、達茉は少しも慌てずにゴリラにデコピンやエルボーを喰らわせて木端微塵にする。


「貴方達の行動は視えています。何をしても無駄です。」


「チートじゃないのよ。」


ルーミアは頭を抱えながら迫ってくるゴリラに向けて大剣や弾幕て迎撃する。


「ねえあんた、何もかも視えているならこの結末も視えているのかしら?」


「そうですね、視えています。ですが、どうなるとは言いませんよ。」


達茉がゴリラを木端微塵にしながら言った時、急に達茉の上から火球が降ってきて達茉に直撃した。


「あんた!!」


ルーミアが上を見上げると、顔が3つある巨大な犬がルーミアの目の前に降りてくる。


「こ、こいつ。さっきの奴とは桁が違う!!」


「そうですよ、あの犬にはきちんとした名前がありますからね。」


火球が直撃した場所から達茉が姿を現す。達茉は熱かったのか手で顔を扇いでいた。


「いやー、熱かったですね。ルーミアさん、何か冷たいものありませんか?」


「いや何で火球を喰らってピンピンしてるのよ!?」


「俺は今超人になっているんです。これくらいの火球はなんともないですよ。それに、わざと喰らいましたからね。」


達茉はルーミアにそう説明しながら犬が噛み付いたり、爪で切り裂いたりする攻撃を紙一重で回避する。


「この犬の名前はケルベロス、悪魔の犬って所ですね。」


「犬の名前はわかったわ、でもどうやって倒すのよ?」


「ルーミアさん、そちらに行きましたよ?」


ルーミアが頭を悩ませていると、ケルベロスが迫っていた。ルーミアは黒色の弾幕を大量に放って攻撃するが、ケルベロスは俊敏な動きでルーミアの放った弾幕を回避した。


「でかい図体の割に動きは俊敏ね!!」


ケルベロスがルーミアの腕に噛み付こうとしてくるのを、ルーミアは大剣で受け止める。


「くっ!!こいつ力も強い!!」


「ルーミアさん後ろです。」


達茉の言葉に反応してルーミアは後ろを向くが、向いた瞬間にルーミアの目の前には火球が迫っていた。


「くうぅ!!」


「あらら、大丈夫ですか?」


「へ、平気よ。ちょっと火傷したくらいよ。」


ルーミアは火球に直撃したが、すぐに横に回避したためダメージは最小限だった。だが服は破け、破けた所から見える肌は赤くなっていた。


「最小限に抑えてこれとはね、ねえどうやって倒すの?」


「色々ありますが、そうですね。」


ケルベロスが達茉に向けて火球を飛ばそうとする。だが達茉はケルベロスが火球を飛ばす前に飛び蹴りを放ち、ケルベロスの体を粉砕した。


「手っ取り早い方法は粉砕することですね。他愛もないです。」


「どんだけ世界は広いのよ。」


「さて、このまま黒幕を倒すことも出来ますが、磔さんに任せるとしましょう。」


そう言いながら達茉は周りの敵を飛び蹴りで粉砕していく。ルーミアは達茉の強さに呆れながら自分に迫ってくる敵を倒していった。


















「よし、あいつらの為に一匹でも雑魚を狩らないとな。」


長命はガブリエルの所に飛んでいく磔と霊斗を見ながらでかいゴキブリと対峙する。


「そう言えば恵生はここに来てるんだろうか?」


「来てるぞ、全くお前は来るのが遅いんだよ長命。」


恵生は長命の所に欠伸をしながら向かう。途中ゴキブリの襲撃を受けるが、弾幕を放って迎撃する。


「悪い、道に迷ってた。」


「それで、妖精と戯れてたのか?」


「ちげえし!!ちょっと強くさせただけだし!!」


長命は恵生に弾幕を放つが、恵生は首を傾けて回避する。


「ちょっとした冗談だ、本気にするな。」


「ってゴキブリが来てるぞ!!」


恵生の後ろにゴキブリが迫っていた、恵生は見ないでゴキブリに蹴りを入れて吹き飛ばす。


「面倒くせえな、長命、頼んだ。」


「お前は本当に面倒くさがり屋だな!!爆符 テルミットバースト!!」


長命は自分の左腕を持っていた刀で斬り落とし、ゴキブリの集団に向けて投げ付ける。


「何だ?餌付けか長命?」


「違う。今に見てろ。」


長命が指を鳴らすと斬り落とした左腕が爆発した。その間に長命は左腕を再生する。


「持っておいて良かった再生キッド。終作って言う人から貰ったが、本当に再生するのな。」


「うわー、すごーい。ゴキブリが木端微塵になったー。」


「ただ言いました感がするんだが恵生?」


長命が再生した左腕の調子を確かめている時、不意に恵生が長命の前に立った。


「どうし…!!」


「油断できねえなこれは。」


恵生は巨大な斧を右手で掴んでいた。恵生の前には斧を投げ付けた奴が立っていた。恵生がいなかったら長命の体はまっ二つになっていただろう。


「フード野郎か、顔もフードで隠してるな。」


「でも武器は…あら、持ち主に戻っていったか。」


恵生が持っていた斧がいつの間にかフード野郎の手元にあった。


「倒すしかねえな!!電符 超電磁砲!!」


長命は電気の玉を出現させ、フード野郎に向けて放つ。速度は音速の3倍程だが、フード野郎は斧で超電磁砲を受け止めた。


「ちぃ!!全力で放ったんだけどな。感電している様子も見れねえ。」


長命が悔しがってると、フード野郎が長命に向かって突撃する。長命は刀を持って身構えたが、恵生がフード野郎に向かって歩いていく。


「恵生?何するつもりだ?」


「黙ってみてろ、すぐ終わらせてやる。」


そう言い恵生は拳に力を込めてフード野郎が振りかざしてくる斧に向けて拳で殴る。するとフード野郎の斧が粉々になって消えていった。


「創拳 轟天波撃。いくら硬かろうが内部から破壊すれば問題ない。油断したな。」


恵生はもう1回拳に力を込めてフード野郎を殴る。フード野郎は両手で恵生の拳を受け止めようとしたが、恵生の拳はフード野郎の両手を貫通し、体も貫通していった。


「手だけ犠牲にすれば受け止めれると思ったか?同じスペルを連続して使わねえよ。」


「恵生!!俺の力を吸いとっただろ!?」


「いいじゃん別に、吸拳 二之型 貫突は周りの力を吸い取って貫通力を増大させるからな。」


長命は手を膝に付けながら恵生を睨み付ける。恵生は口笛を吹きながら周りの様子を伺う。


「さて、後は長命、頑張ってね~。」


「その前に吸いとった力を返しやがれ!!」


「そんなにやわじゃないでしょ~、少し吸いとっただけじゃん?」


恵生はやれやれと言った表情で長命を見るが、長命は何を言っても無駄だと悟ったのかため息を付きながら首を回す。


「お前のちょっとは俺にとってはかなりなんだよ。まあいいや、雑魚を倒す分には問題ない。」


「頑張れ~、心の中で応援してるぞ~。」


「せめて心の外で応援してくれよな恵生!!」























「さて、俺はのんびり子守りでもしてようかね~。」


「あたいは子供じゃない!!さいきょーだ!!」


「ち、チルノちゃん。答えになってないよ。」


終作は煎餅をボリボリと食べながら巨大なトカゲと戦ってるチルノの大妖精の様子を眺めていた。


「にしても、妖精がこんなに強くなっちゃっていいのかね~。」


「大ちゃん、あたいこの戦いが終わったら霊夢を倒すんだ!!」


「チルノちゃん、それフラグって言うんだよ?」


大妖精がそう言うとトカゲが口から出した粘液をチルノにぶつける。チルノは粘液を凍らせようとしたが凍らず、体全体にかかってしまった。


「うわっ!これベチョベチョする!!」


「ち、チルノちゃん!!」


大妖精がチルノの元に行こうとした時にトカゲは舌を伸ばして大妖精を捕まえようとする。


「はぁー、仕方ねえな。」


大妖精はテレポートを使おうとしたが、間に合わず拘束されてしまう。だが、終作がトカゲの舌を踏みつけて引きちぎった。


「あ、ありがとうございます。貴方は?」


「あれ?自己紹介してなかったっけ?俺はイケメンのしゅうさくんだ!!」


終作はドや顔をするが、大妖精はどう反応すればいいか困っていた。


「無視は困るぞ~、さて、子供の為に一肌脱ぐか。」


そう言い終作は肩を回しながらトカゲに近付くが、終作がトカゲに攻撃しようとした時、上から5メートル程の刀が降ってきてトカゲを串刺にした。


「よっと、終作さん大丈夫ですか?」


「ハ、ハイド、これハイドがやったのか?」


トカゲの真上にはハイドとジラがいた。


「いいえ、俺ですよ。何でも作り上げる程度の能力で刀を作って串刺にしたんですよ。」


ジラが終作の隣に着地しながら言うが、終作はワナワナと体を震わしていた。


「俺の、俺の出番を返せーーー!!」


「そんなこと言われましても、ジラなんとかしてくれません?」


「俺のせいになってるんですか。終作さん、まだ敵はたくさんいますよ。」


「うぉっしゃーー!!さぁーーーて、スクラップの時間だくそ野郎ども!!」


終作は大声で叫びながら赤と黒色のゴリラに向かって突撃していく。


「全方位 360!!ほらほらどうした!?愉快にケツ振ってんじゃねえぞ!!」


終作は逃げ回っているゴリラの中心で全方位弾幕を大量に放つ。気味の悪い声で笑いながら。


「壊れてしまいましたね。」


「放っておきましょうジラ。それよりも、この世界のチルノの大妖精を助けますよ。」


「そうですね、いくら強くなったと言っても妖精ですからね。」


そう言いジラとハイドはチルノと大妖精の前に立つ。二人の前には化け物がたくさんいたが、ハイドとジラは笑みを浮かべながら肩を回す。


「「さて、やりますか。」」


















「結局は来るのか白谷磔。」


「悪いが俺もいるぜ?」


磔と霊斗はガブリエルの所に行き、臨戦態勢を取る。それを見たガブリエルは腕をポキポキと鳴らす。


「いいわよ、貴様らがかかってこようが我は倒せん。」


「じゃ、俺らも参加していいよな?」


「兄さん、先に行きすぎです。」


霊斗の隣に零と神姫が現れる。最強の四人が集まったがそれを見てもガブリエルは表情1つ変えなかった。


「天使に仇なす不届き者、ここで死ね!!」


「そうだ、白谷磔、ここで死ね。」


「誰だ!?」


ガブリエルが叫んだ後、男性の声が響き渡った。磔が空に向かって叫ぶとガブリエルの隣の空間が捻れ、そこから一人の男が現れる。


「くく、はは!!何だ今日は?ラッキーデイか!?お前は最後の仕上げにと思っていたが、まさかこんなに早く発見出来るとはなぁ!!」


「霊斗!!こいつは!?」


「ウガヤフキアエズノミコトだ。日本神話に出てくる神様だな。」


「おいおい、自己紹介ぐらいさせてくれよ。」


ウガヤフキアエズノミコトは不気味に笑いながら手から水の斬撃の塊を広範囲に広がり幻想郷を飲み込み……はしなかった。


「くっ!!」


何故なら磔が水の斬撃が広がる前に緑色のオーラを纏った左腕で水の斬撃を打ち消したからだ。だが衝撃が凄かったのか磔は唇を噛み締めていた。


「成る程、流石は不可思議な力を無効化する力。俺様が求めるだけはあるな。」


「てめえ、一体何が目的だ!!」


磔はウガヤフキアエズノミコトに向かって叫ぶが、ウガヤフキアエズノミコトは片手で耳を塞ぎながら顔をしかめた。


「喚くなよ、今ここでお前を殺してその力を貰うのは簡単だが、奪って手に入れたこの霊力で出来た機械を破壊されてしまうリスクを背負ってまで殺すことでもねえしな。」


「奪った、機械?」


「すげえぞ、見るか?」


そう言ったウガヤフキアエズノミコトの手には、テレビのリモコンみたいな金属製の棒があった。ただ、テレビのリモコンのように番号のボタンではなく、アルファベットがかかれたボタンが付いていた。


「何だ、あれは?」


磔がそのリモコンについて考えてると、零がウガヤフキアエズノミコトに向けて弾幕を放った。


「ボケッとするな磔!!あれを使わせるな!!」


「兄さん!!阻止するのは間に合いますか!?」


零に続いて神姫も弾幕を放つが、ガブリエルが二人の弾幕を羽で弾き飛ばす。


「邪魔をするな兄妹、これから面白いものが見れるんだぞ?」


ガブリエルがそう言った直後、ドッ!!という轟音が炸裂した。


「「「「!!!」」」」


磔、霊斗、零、神姫は咄嗟の判断で自分の周りに結界を張り、爆風を防ぐ。上空から何者かが超スピードで降りてきた。破壊力は凄まじかったが、磔はそんなことに驚いてはいなかった。


「なんっ!!」


突然襲い掛かってきたものの正体、それは紫色の髪の少女だった。


「依姫!!」


「依姫は俺様の妻だぞ?夫の頼みを効かない妻はいないだろ?」


「はい、ウガヤフキアエズノミコトの頼みは……。」


そう言って依姫はフラリと崩れ落ちた。


「依姫!!」


「おや?もしかしてさっきの急降下でダメージを受けた?まあ大した怪我でもないからすぐに直るか。もし駄目になったとしても、神降ろしの力は手に入れれるしな。」


磔は依姫に向かって叫ぶが、依姫は何も反応しなかった。一方でウガヤフキアエズノミコトはつまらない玩具を手にしたという表情で機械を弄っていた。


「解せねえ。何で今頃になってお前が現れた?」


「このくそったれな世界を救う為だ。」


霊斗がウガヤフキアエズノミコトを睨み付けながら言うが、ウガヤフキアエズノミコトは気だるそうに答える。


「何をした、依姫に何をしたんだ!?」


「知らんよ。整備の不良はお前らのミスだろ?」


「てめえ!!」


磔は真桜蒼剣・改を鞘から抜いてウガヤフキアエズノミコトに斬りかかろうとするが、それよりも早く、ウガヤフキアエズノミコトは空間をねじ曲げてその中に入って磔の攻撃をかわした。


「俺様も鬼じゃないんでな。懺悔の時間はくれてやる。せいぜい嘆くことだな。」


ウガヤフキアエズノミコトの声が響き、依姫は意識を失い地面に向かって落ちていく。


「終作ーーーーーーー!!!」


「わーってる!!」


依姫が頭から地面に付く前に終作が依姫をキャッチして近くの樹の傍に寝かせる。


「終作!!依姫を安全な場所に移す時間はない!!依姫を守りながら戦っててくれ!!」


「守るのは俺の趣味じゃねえが、わーったよ。」


「磔、どうする気だ?」


「……とりあえずウガヤフキアエズノミコトの野郎を殴り飛ばしてくる。」


そう言い磔は真桜蒼剣・改を鞘に納めて目を閉じた。


「場所はわかってんのか?」


「検討は付いている。」


そう言って磔は瞬間移動で去っていった。待っていろよ依姫、と小さな声で呟きながら。

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