祝!!東方外遠記二周年!!
今回は東方外遠記の二周年記念の話です。読まなくても本編には影響ありません。ただ、全部読んでからだと、この回の話は分かりやすくなると思います。
磔「祝!!東方外遠記!!」
豊「二周年!!」
皆「おめでとうございます!!」
いやー、ありがたいねえ。小説を投稿して2年、2年目は色々ありましたなぁ。
磔「お気に入りも増えてUAももうすぐ30000だしな。」
豊「それに、初のコラボなんかもしたわね~。」
色々な体験が出来ました。本当にありがとうございます!!
磔「で、二周年を記念して何かやるのか?」
豊「一周年の時は途中半端で終わったのよねぇ~、あの続きはいつ書くのかしら~?」
の、後々書きますから睨まないでくださいよ豊姫さん。
豊「それで、今回は何を書くのかしら?」
それはですね、各章を振り返ってみよう!!
磔「……えっ?」
いやですね、各話だと200以上あるので流石に無理です。なので各章ごとに何があったのか、そして裏の話しなどしていきます!!
磔「まあいいか、ただし、途中で投げ出すなよ?」
善処しますよ。ではでは、まず第1章から!!聖人が幻想入りして、色々と旅する章だったな。
聖人「最初は霊夢に負けたんだよな。あれはいい思い出だよ。」
ぷぷっ、だっせーの!!
聖人「うるへー!!で、その後は紅魔舘に行ったり白玉桜等に行ったんだよな。」
紅魔舘では咲夜、白玉桜では妖夢と戦ったんだよな。
咲夜「聖人の強さは最初から規格外だったわね。でも、その後の私に治療されて必死に逃げ出そうとする体を抑えていた聖人は可愛かったわよ?」
聖人「わ、忘れろ!!」
妖夢「確かに、咲夜さんの言う通り聖人さんの強さは規格外でしたね。まさか未来永劫斬を使われるとは思いませんでした。」
で、その後の永遠亭に行って、聖人が胸がある人が好きな事が判明されたんだよな。
聖人「べべべ、別にいいじゃねえか!!」
霊夢「いい趣味してるわよ、変態。」
絢斗「変態と呼ばれて参上絢斗さ「まだ出番じゃねえ!!」ひでぶっ!!」
ま、まあ、章の最後に幽香と勝負したんだよな。
聖人「2度と戦いたくねえ。目一杯手加減されて、ようやく勝てるくらいなんだから。本気を出されていたら終わってたな。」
幽香「あら、じゃあ今戦ってみる?」
聖人「スイマセン、マジ勘弁してください!!」
綺麗な土下座だ、やっぱり、幻想郷で生き抜く為には土下座スキルは必須だな!!
聖人「嬉しくねえスキルだよ!!」
ま、その話は置いておいて「置くなよ!!」次は第2章だな。
聖人「まあ、風神録編だな。原作にそって話は進めたつもりだ。」
早苗「そして、私と聖人が再会するんですよね!!」
聖人「わっ!!こら早苗!!抱き付くな!!」
うーん青春だ。いいねぇ。
聖人「まあ、神奈子と戦う事になったのは予想外だったけどな。」
神奈子「あれは、思い出したくない。今考えると、バカな事をしていたなと痛感してるよ。」
神でもミスの1つや2つくらいあるって。ほんじゃ次行ってみよー!!
聖人「第3章は、オリジナル異変だな。」
最初にフランが暴走して、それを止めに聖人と早苗が戦って、早苗がフランにやられて、聖人がガチギレしたんだよな。
聖人「その話はやめだ!!思い出したくない。」
まっ、本当はあの場面で絢斗を出すつもりだったんだけど、面倒くさくなったからカットしました!!
絢斗「俺スタンバっていたのに……。」
聖人「その後、俺が健二達を誘き出す為に、悪役になったんだよな。」
そして、霊夢達にボコられて、森にぽいっと捨てられたんだよね。
聖人「そのお陰で絢斗や良太、快に会えたけどな。」
そして、そこから反撃が始まったんだよね。
絢斗「あの時の妖夢ちゃんは今以上に耐性が無くて可愛かったな~!!今も可愛いけどね~!!」
妖夢「わ、忘れてください!!」
快「アリスさんは、気が付いたら抱き付かれてましたから。」
アリス「あうっ!わ、忘れて!!」
あの場面は書いててイライラしてました。羨ましすぎるぞ!!
良太「俺は、霊夢さんと戦闘でしたね。霊夢さんは強かったな。」
ところで絢斗に良太に快、妖夢や霊夢やアリスに惹かれた理由は?
絢、良、快「一目惚れ!!」
さいですか、そりゃいいもんで。
聖人「最後に、彰が時限爆弾を発動するのを俺一人でなんとかしたんだよな。」
その後、死んだ扱いにされていたけどな。
聖人「死んでねえっつーの!!川付近をさ迷っていただけだ!!」
ほぼ死んでんじゃん。じゃ、次。
聖人「3.5章だな。俺以外のオリキャラの日常回だな。」
たらた○してんじゃねーよを食べながら書いてました。辛いものを食べてないと書いてられなかった!!
聖人「実際、後から付け足した章なんだけどな。」
途中、俺の作品日常回少なくね?と感じたので後から付け足しました。
聖人「次は第4章だな。あれだ、緋想天編だ。緋想天要素はほぼないがな。」
ぶっちゃけ、無くてもいいかなと思ってましたが、聖人を復活させるためだけに書きました。
天子「酷いじゃない!!その為だけの出番だったの!?」
そゆこと、じゃ、次行きましょうか。
聖人「第5章は、と○る魔術の話を参考にして書いたらしいな。」
ネタが無かったので、たまたま持っていた小説がと○る魔術だったから。
聖人「内容はグダグダなのは、まだ作者が未熟だったからだ。」
今でも未熟だ!!じゃ、第5.5章。
聖人「夏祭り編か、書いた時の季節は夏だったからな。イメージしやすかったんだろう。」
スラスラ書けました。イチャイチャしている場面を書くときはハ○ネロ君を食べてました。
聖人「どんだけ耐性が無いんだよ。」
仕方無いじゃないか!!二人っきりのデートとか一度もしたことないんだもん!!
聖人「作者の報告は置いておいて、第6章は、サブタイトルと通りだな。」
うん、話すこと特にない。強いて言うなら、早苗はこの章からチートになった!!
聖人「俺は嬉しかったけどな。さて、第7章だったな。」
デート編、神経をすり減らしながら書きましたよ。本当はカットするつもりでした。でも、デートしないと青春じゃないと感じたので、書きました。
絢斗「混浴は嬉しかったぞ~い!!」
良太「今度また行ってみますかね。」
快「7.5章は、聖人を幻想郷から追い出す為に書いたらしいです。」
良太「話も2つしかないしな。」
ここで、第一部は終了、ハッピーエンドで終わる作品が多かったからバットエンドにしたかったんだよね。
聖人「この作品は、上げて、上げて、落とします。」
次は第8章、5年後の幻想郷が舞台だね。
健二「何の話を参考にしたかはわかったか?勘のいい人はわかったよな?」
聖人「答えは、ル○ン○世、カ○オス○ロの城の話を参考にして書いたぞ。」
丁度その書いた時期に映画が入っていたので、書きました。悔いはありません!!
健二「そこから俺が仲間に入ったんだぜ!」
霊夢達を助けに行って、牢屋みたいな所に落とされ、脱出して、大怪我したんだよな?
聖人「だいたい合ってるけどさ、まあいいか。」
良太「まさか絢斗さんが敵に回ると思ってませんでした。」
絢斗「その話は忘れろーい!!」
その後、健二が魔理沙の悩みを聞いたんだよな。
健二「泣きじゃくる魔理ちゃん可愛かったぞ!!」
魔理沙「わ、忘れろ健二!!」
健二「顔を真っ赤にしている魔理ちゃんもいいね!!」
はいはい、イチャコラは他所でやって。
聖人「そして、謙治が洗脳した人達とのバトルをしたんだよな。」
文「アリスさん、申し訳ありません。」
アリス「いいのよ、実は死んでなかったし。」
快「ええっ!?」
絢斗「私がすぐに復活させました!」
アリス「快、あの時、すっごく格好よかったわよ!」
あっ、快が気絶した。
聖人「おいおい、で、第9章もオリジナル異変だな。」
健二「実際は東方霊○夢と幼○夢を参考にして書いたらしいぜ。」
絢斗「紫ちゃんが腹いせに俺らを妨害したんだよね~。」
紫「うぐっ!!」
紫、図星か。
紫「冬眠してたから頭が回らなかったのよ!!」
絢斗「流石伊達に歳をとってアアアィ!!」
絢斗の上からタライが落ちてきた。どこのお笑い芸人なんだよ。
聖人「で、見事解決して、良太と霊夢、快とアリスが結婚するんだよな。」
第9.5章だね。ちなみに結婚式は北海道形式のつもりで書きました。
絢斗「それで、宴会になった時に、ゾンビが現れたんだよね。幸い俺と聖人は守矢神社に忘れ物を取りに行ってたから事なきことを得たけど。」
健二「俺が全員燃やしたけどな。」
聖人「まさか健二以外全員死ぬとは思ってなかった。」
その後、宴会に参加しなかった永琳と耀夜の所に行って、彰が蘇ったんだよね。
彰「地獄で一応見ていたのさ。でももう我慢の限界だったから映姫を無理矢理説得させて蘇った。」
聖人「何気にすごいことしてたんだな。」
で、生存者を確認してた所、聖人と健二と彰以外の人がやられ、3人でゾンビを殲滅したんだよね。
健二「途中俺は自爆したけどな。」
彰「見事殲滅、と思いきや映姫が現れて聖人が外の世界に追い出されたんだよな。」
で、最後は主人公とそのヒロインがお互いの両親に会う夢を聖人が見るように仕掛け、第2部が完結したんだよね。
磔「それで、泊谷聖人から白谷磔に名前を変更したんだよな。」
区別させるためにね。ここから第3部が始まったね。
磔「最初は第10章現代編、俺が幻想郷に戻るまでの話だな。」
フラグをばんばん作ったんだよね?
磔「違うわ!!」
自分の中ではいい話が書けたかなと思ってます。というか、車の免許持ってたんだね。
磔「前に追い出された時にとったからな。車以外に大型車、小型の船、ヘリコプターなら操縦出来るぞ。」
どっかの大泥棒かよ。
磔「第10.5章、月面戦争編だな。要するに綿月抄だな。」
一応漫画は読みましたよ。でも色々とオリジナル要素を詰め込みました。
最初に雛と会って永遠亭に行ったんだよな。
雛「何時になったら来てくれるのかしら?」
磔「後々な、それで、彰と会って現状を聞いたんだよな。」
その時はほぼ全員磔の事を忘れていたからね。
磔「まさか彰と永琳が付き合ってるとは思わなかったよ。」
彰「ふふっ、驚いたか?」
磔「いや、どうせ付き合うんだろうなとは思ってた。」
彰「(o´・ω・`o)」
その後、月に戦争しに行った紫達を救うために月に行ったんだよね。
磔「そこで、豊姫と依姫に会ったんだよな。」
豊姫「まさかあの扇子の風を防がれるとは、思ってなかったわね~。」
依姫「その後、磔さんと戦いましたが、強かったです。」
磔「よせよ、依姫の体力が霊夢達との戦闘で半分くらいになってたから勝てたんだ。」
もし依姫の体力が全快だったら負けてたね。
豊姫「負けてたらたっきゅんと色々な事が出来たのにな~。」
磔「勝ってよかったよ。で、次に第11章。」
東方のツクールでは人気の作品のあれを参考にして書きました。あの作品は泣けますね本当に。ゲームとしても素晴らしいです。
磔「所々オリジナル要素が入ってるけどな。」
前日談だったり、地底や冥界の話とかを入れました。
葉「そういえば前編と書かれてますけど、後編ってあるんですかお兄ちゃん?」
磔「作者、どうなんだ?」
気が向いたら書きます。もしくはリクエストされたら書きます。葉が磔の事をお兄ちゃんと言う理由は本編を見てください。
葉「私の出番が最近ない…。」
我慢して!!いつか書くから我慢して!!
葉「絶対ですよ!!」
そして、途中で紫に拉致されて未来に飛ばされたんだよね。
磔「第12章、未來編だな。」
そこで主人公とヒロインの子供が登場したんだよね。
良太「未來の幻想郷は地獄絵図でしたね。」
快「でも、僕達の子供が頑張ってたんですよね!!」
咲夜「まさか私の子供までいるとは思ってなかったわ。」
咲夜の相手は、わかった人にはわかったらしいね。
謙治「未來の俺だな。」
そうだね、話を繋げる為には謙治が一番繋げやすかったからね。
聖人「そして、未來の紫と戦う事になったんだよな。」
霊夢「未來の紫は月のリーダーにボコボコにされて、そいつらに見返す為にあんなことをしたって言ってたわね。」
早苗「でも私達の方の紫さんは戻ってきましたよね?何かあったんでしょうか?」
磔「(ここは黙っておくのが吉だな。理由は俺しか知らねえし。)」
快は未來の神綺と戦ったんだよね?
快「強かったです、もう戦いたくないです。」
だよね、で、皆頑張ったけど、未來の紫の圧倒的な強さに敵わず早苗以外全滅したんだよね。
磔「その時に俺と謙治が登場したな。」
謙治「その前に未來の幻想郷の真実が語られたな。」
磔と未來の紫が戦って、早苗が磔の身代わりになって殺され、葉が関係ないのに殺され、磔が覚醒したんだよね。
磔「それで、夢想添生が使えるようになったな。」
謙治「悲しみを背負ったのか。俺も今なら使えそうだな。」
その後は、宴会をして、海水浴をして、元の幻想郷に戻ったんだよね。
磔「その途中で外の世界がヤバイことになってるから、そっちに行ったな。」
第13章 タイトルは適当です。
磔「ここで初めてコラボをしたんだよな。」
はい、蒼狐先生とコラボしました。女性のオリキャラはあまり書いたことなかったので中々大変でした。
磔「その時、修業しに月に行ったな。」
豊姫「そこで私とたっきゅんが恋人になったのよね♪」
磔「まあそうだな、豊姫は結構好きなタイプだったからな。」
依姫「私はそうでもなかったんですね。」
磔「そんなことないぞ。ただ、あの時の依姫は俺と目が合うと直ぐに顔を逸らしたからな。」
依姫「あの時の私を叱ってやりたいです。」
で、パワーアップして、良太と聖人と快をフルボッコにして、月夜見と戦ったんだよね?
磔「その時に俺が本当の聖人って事が知れ渡ったんだよな。」
絢斗「その後、磔は聖人に殺されて、俺が聖人を気絶させ、霊夢ちゃん達が夢月ちゃんと幻月ちゃんを撃退したんだよね~。」
磔「でも、外の世界で月夜見が幻想郷を壊そうとしてたのを気が付かなかったんだよな?」
普通は気付かないよあれ。でも磔達が止めたんだよね。
磔「まなあ、でも最後の終わり方はどうなんだか。」
あんな結末があってもいいかなと思いました。章の最後に磔がマイホームを建てたんだよな?
磔「俺ホームレスだったからな。」
で、3部最終章、最初は霊夢の父親の東谷と戦ったんだよね?
磔「フルボッコにされたけどな。アクセルモード4がなかったら死んでた。」
それで、幻想郷が色々と不味いことになったから月に避難して、助っ人を呼んだんだよね。初の大型コラボ、書くのが大変でした。
磔「あいつらには世話になったな。」
修業をして、新たな力を得て、辛い経験をして、黒幕を倒したんだよな。
磔「詳しい内容は本編を見てくれ。ここで説明するのは難しい。」
シリアス5割、ギャグ5割の割合で書きました。ギャグを書かないとやってられん!!
豊姫「最後には依姫と一緒にたっきゅんと結婚したのよね♪」
依姫「とても嬉しかったです!!」
一夫多妻制ってありなのか?
磔「ありだ!!大いにありだ!!」
勝った!第3部完!みたいなノリで終わったね。
磔「違うだろ!!」
そーですねー。で、第4部、14章が始まったね。
磔「第3部から10年後の話だな。」
紫「霊夢達は歳をとらないように境界を弄ったわ。」
磔「だから姿が変わらなかったのか。おい管理者、それでいいのか?」
紫「磔の妻が進言してきたのよ?逆らえるわけないじゃない。」
磔「とーよーひーめー?」
豊姫「てへ☆」
磔「可愛いから許すか。」
主人公全員が親になったね。子育てが大変そうだ。
絢斗「もう大変、本当に大変だよ~。」
妖夢「絢斗さんは子育てには真剣になってくれますからね。」
絢斗「子供はきちんと育てないとね!」
そして、今連載中の第15章だね。
磔「2回目の大型コラボ、前回よりも人数は増えてます。」
新たな敵、新たな力、果たして磔達は世界を脅かす強敵に勝てるのか!?
磔「何でCMっぽい宣伝してんだよ?」
その場のノリ?
磔「まあいいか、最近更新が遅くなってますが、必ず書ききるので、待っていてくれれば幸いです。」
次は三周年だね、そこまで続くかな?
磔「続けてくれ、頼むから。」
はいよ、じゃあおまけはおしまい!!アデュー!!