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東方外遠記  作者: 颯人
一周年記念など!!
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祝 一周年!!

今回は台詞の前に名前をつけさせてもらいます。そうしないと誰が話してるのかわからなくなりますのでご了承ください。


後、この回は本編を最後まで見てから来ることをオススメします。じゃないと誰だこいつ?ってことになりますので。


この話を大幅に修正しました。

聖人「祝!!東方外遠記!!」


早苗「一周年!!」


「「「「「おめでとうございます!!」」」」」


いや~、この小説を書き始めてから一年。長かったような短かったような……。


聖人「作者、1つ聞きたいんだけど?」


なんすかね?


早苗「正確には明日ですよね?」


あっ、やっぱりそういう質問来る?


聖人「理由を説明しろ。」


本当は7月8日に載せるつもりだったんですが、その日が忙しいので!


聖人「七夕だからか?」


はい!!ってその日はもう終わってますよ。


早苗「はい!?」


平日は課題が多くて小説を書く時間がないのです。


聖人「専門学生は辛いな。」


はい、鈍器になる教科書と戦ってますから!


早苗「理由はわかりましたけど、何するんですか?」


聖人「そうだな、俺もそこが気になるな。」


ふふふ、気になりますよね!?では発表しましょう!今回やるのは……

















本編に載らなかったボツネタやNG集です!!


聖、早「……はい?」


実は本編には載せてないんですが、結構ネタ考えてあったんですよ。


聖人「なるほど、勿体ないからここで発表してしまおうということか?」


流石!では早速行きましょうか!!


早苗「ちょっと待ってください!!」


どしました早苗さん?


早苗「そのNG集は、全員分あるのですか?」


ありますよ!!今まで溜めに溜まくりましたからね!ここで一気に解き放ちますよ!


早苗「どういう系があるんですか?」


もう色々ですよ!!では行きましょうか!!















第5話 聖人と紫が戦う場面


「とにかく、俺はそこに行くつもりはない!」


「そう、なら無理矢理連れていくまでよ!!」


聖人は紫に雷を放ち、行動を停止させようとする。だが紫はスキマに入って雷を避ける。


「どこいった?ってやべえ!!」


聖人はそう言いバックステップをする。何故なら。


ドカーーーーン!!!


聖人の放った雷がテレビに直撃したからだ。不幸にも紫がテレビを見ながら聖人を待っていたので電源は入っていた。電源が入ってる状態で雷なんて当てたら……、爆発するよね♪


「やべえ!!マジでヤバイ!!」


「ちょっと!!どうするのよこれ!?」


テレビが爆発して火が壁に行き渡る。


「あーもー仕方ないな!!」


聖人がそう言った時、何故か部屋に設置されてあったスプリンクラーが起動した。


ビシャャャャ……。


「…………。」


「…………。」


一応火は収まったが、不意にスプリンクラーが起動したので、二人とも避ける暇もなかった。なので全身ずぶ濡れである。


「不幸だ……。」


「……幻想郷にきたほうがいいんじゃないかしら?」


「そうだな、そうするよ……。」










聖人「最初からこんなのかよ……。」


本当に最初はこれを書こうと思ってました。けど、最初でこれは無いなって思い、没にしました。


聖人「まあ、次行こうか。」












第6話


「あーもーむしゃくしゃするぜ!こういう時はドアに八つ当たりだぜ!!」


魔理沙はそう言い玄関のドアに向かって。


「恋符 マスタースパーク!!」


「冗談だろーーーー!?」


魔理沙のスペルが放たれた後、聖人の叫び声が聞こえてくる。


「あっ、これ生きてるかな?」


魔理沙は苦笑いしながら、玄関の方へ向かった。そこにいたのは……。


「…………(チーーーーーン。)」


真っ黒焦げになって倒れている聖人がいた。


「やっちゃったぜ☆」


「一言謝るとかねえのかよ……。」













第10話


「う、うーん……。ここは、何処だ?」


聖人はゆっくりと目を開ける。見えるのは見たことない天井だった。そして、何やら外が騒がしい。


「あっ、起きたのね。」


霊夢は思いっきり障子を開けて入ってくる。だが力を入れすぎたのか、障子を支えていたものが取れ。


「うぶぇ!!」


寝ている聖人の顔面に倒れてきて、直撃した。


「あんた、寝かせてもらった人の部屋の物を壊すなんていい度胸してるじゃない?」


「いや、違うだろ!?明らかにお前が悪いだろ!?」


「もういっぺん気絶したいようね?」


「まてまて!!これ渡すから勘弁してくれ!!」


聖人はポケットに入ってあった千円札を霊夢に渡す。


「くれるの!?ありがとう!!」


「ほっ……。(取り合えずなんとかなったか。)」


「お礼をしなきゃね。霊符 夢想封印!!」


「何でだよぉぉぉぉぉ!!?」














第13話 聖人が咲夜に治療させてもらっている時。


「なぜ女性を避けるのかしら?」


「……女性が苦手だからだよ。」


咲夜はキョトンとした顔になったが、すぐお腹を抱えて笑いだした。


「笑うなっていったのに……。」


「ごめんなさいね。あまりにも単純な理由だったから。」


そう言い咲夜は聖人の治療を止める。


「じゃあ何処が苦手なのかしら?女性が苦手になるってことは相応の理由があるはずでしょ?」


「ちょっと、目が怖いんですけど!?」


「是非聞かせてほしいわね♪」


「お断りします!!」


聖人はそう言い走って逃げようとするが。


「逃がしませんよ♪」


咲夜は時を止めて聖人の正面に立つ。


「能力使うなよ!!」


「能力を使ってでも理由が知りたいもの。さっ、教えてくれないかしら?」


「何か企んでるだろ!?」


「ええ、そうよ♪お嬢様がお願いしてきたもの。」


「認めんのかい!?だけど、話すわけにはいかない!」


聖人は全速力で咲夜から距離を取るが。


「逃がさないって言ったじゃない♪」


咲夜は時を止めて聖人に追い付き、首根っこを掴む。


「HA.NA.SE!!」


聖人は咲夜に向かって蹴りを入れたり弾幕を放ったりするが、全て時を止められて避けられてしまう。


「さあ、このままお嬢様の所に行ってたっぷりと理由を聞かせて貰うわよ♪」


「いーーーーーやーーーーーじゃーーー!!!」












聖人「おい作者。」


なんすか?


聖人「もうちょいまともなのはないのかよ!?」


ありませんね。はい。













第27話


「ただいま……。」


聖人は幽香との激戦の後、傷だらけの状態で白玉桜に戻ってきた。


「お帰りな……。」


妖夢は聖人を見た瞬間、固まった。そして楼観剣を抜き。


「いやぁぁぁぁ!!!お化けぇぇぇぇ!!!」


「ちょっと待て!!俺だ聖人だ!!」


「来ないでくださぁぁぁい!!!」


「幽々子!!なんとかしてくれ!!」


「無理よ。今の貴方の顔が酷いもの。」


今の聖人の顔は、顔面全体が赤く腫れ上がっていて、顔の原型が無いからだ。


「悪霊退散!!悪霊退散!!」


妖夢はブンブン刀を聖人に振り回す。


「悪霊退散♪悪霊退散♪」


「俺は悪霊じゃなぁぁぁぁぁぁい!!!」


「南無!阿弥!!陀仏!!南無!阿弥!陀仏!!」


「南無♪阿弥♪陀仏♪」


「幽々子も悪乗りするんじゃねぇぇぇぇえ!!」











第29話


「で、何故私の神社を乗っ取ろうとしたのかしら?」


「えっと、それはですね……。」


早苗がそう言いかけた時。


「早苗!!そいつらから離れろ!!」


上から女性の叫ぶ声が聞こえてきたと同時に御柱が降ってきた。


「どわっと!!」


聖人達はギリギリの所で回避した。


「あれを避けるか……。」


「あんた誰よ!?」


「神様にその口のききかたはないんじゃないか?まあいい、私の名は「か~な~こ~さ~ま~?」えっ?」


神奈子は自己紹介をしようとした時、早苗が黒い笑みを浮かべながら神奈子の方を向く。


「さ、早苗?」


「聖人に当たったらどうしてくれるんですか~?」


早苗は黒い笑顔のまま、神奈子の前に飛んでいった。


「いや、だから……。」


「理由なんて聞きたくないですよ~。」


「早苗!あのボロい神社の信仰を奪い取るんじゃなかったのか!?」


「聖人が元気でやってるならどうでもいいです~。」


「ええっ!?」


「と・に・か・く・正座!!」


「けどな……。」


「せ・い・ざ!!」


「……はい。」


「大体神奈子様はですね……。」


早苗は神社の上にいた神奈子を降ろして、砂利道に正座させ説教をしている。


「……一件落着かしら?」


「そうだと思うぜ。にしても、神様が巫女に怒られてるなんて。」


「シュールだね~!!神奈子、めっちゃ笑えるよ!」


「はいはい、シュールシュール。」


「諏訪子!!笑うんじゃない!!」


「余所見しない!!」













第40話


「一体何をしたんですか!?」


「わからないか?現世斬言えばわかるかな?」


絢斗は超高速の居合い斬りを妖夢の近くにあった柱に向けて放った。


「あっ……あ。」


妖夢は恐怖でぺたりと座り込んだが、すぐに立ち上がって絢斗から距離を取った。


「まだやるのか?意外とタフだな。」


「違うぞ絢斗、上を見てみろ。」


「上って……あるれぇぇぇ!!?」


さっき絢斗が斬った柱が絢斗に向けて落ちてくる。


「ちょ!!マジマジマジこれヤバイって!!死ぬ死ぬ死ぬ!!」


絢斗は渾身の力を込めて柱に潰されないようにしていた。


「絢斗さん、ちゃんと考えないからですよ。」


「いやマジでヤバイって!!誰かヘルプミ~!!」


「どうします聖人?」


早苗にそう言われて聖人は暫し考え込んだ後。


「よし、無視する。」


「無視!?」


「それが世のため絢斗の為だよ。あっ、妖夢に付いていた機械は取っておいたからな。安心して逝っていいぞ!」


「流石に酷くないかなぁ?」


「大丈夫ですよ快さん。逝った絢斗さんもそこはわかってくれてるはずですから。」


「まだ生きてるよ~!!!」












第47話 紫が皆をスキマに入れた後。


「残りは後少しか……。」


思えば色々な事があったな。


「この世界は腐りきっているんだよ!!何故わかってくれない!?」


確かにこいつの言う通りだ。世界は腐りきっている。けどこんな結果で終わらなくてもいいはずだ、それを阻止する為に戦ってもいいはずだ。


3……2……1……。











コッケコッコー!!!


「……はっ?」


「あっ、間違えて目覚ましのアラームのスイッチを押してた。」


「もう1つ鳴ってるんだが?」


「それが爆発する奴だ!!この地形ごと消えさっちまえ!!」


3……2……1……。












おはよう!!おはよう!!朝だよ!!ぐぅ~!!


「いや、もうなんというか、バカじゃねえーの!?」


「バカじゃねえーよ!!」















聖人「なんかもう……酷いな。」


ほぼ没ネタ集でしたけどね!


早苗「これで終わりですか?」


まだありますよ!!と言いたいのですが、あまりにもくだらないので違う話を書きます。


聖人「自分でやっておいてくだらないって言うのかよ。」


そこは……色々事情があるんですよ!!では、今度書くのは、まあ各話を振り返ってみようって感じですかね。


早苗「何か、長そうですね。」


やれるところまでやるだけさ~!!じゃあ早速行くぞ!




第七話 幻想入り


聖人「この話は、俺が幻想郷に入るまでの話だな。」


キャラは3人ですね。


紫「私ってそんなに胡散臭いかしら?」


聖人「胡散臭いオーラが全身に染み付いてる。」


早苗「聖人!!そこは滲み出てると言わなきゃ駄目ですよ!!」


紫「もう帰るわ!!」


拗ねた、歳幾つだよ。まあ、続きをどうぞ。



第8話 奇妙な女の子


魔「それって私のこと?」


聖人「他に誰がいるのか?初めて魔理沙を見た時は痛い子だと思ったよ。」


魔「酷いんだぜ!!私は至って正常な乙女なんだぜ!!」


聖人「ドアをレーザーで壊す人が正常とは言えないな。ただの変人だな。」


聖人には言われたくないよね~!!


聖人「野郎ぶっころしてやらぁ!!!」


さーて、退散退散!!!

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