She is Cannet.
「これは小説かい?」
「いいえ、ケフィアです」
今晩は。果梛と申します。
時たま、呟きペースで上げていきますので、宜しくお願いします。
今回は、一人の女の子のお話です。
Hi.初めまして。今晩は。良い天気ね。
Hi!そうだね。今晩は。あなたと私、初めて会うね。私、とっても嬉しい気持ちだよ。
あら、それはどうしてかしら。
だって、いつの時代も出会いは大切だもの。それに私、あなたに会えて、とってもHappyな気分なの。
ふふふ。わたしもあなたに会えて幸せよ。あなた、蜂蜜に漬けた林檎は好き?
ええ、甘いのは大好き。
何に付けて食べるかしら?
家族は皆、ホットケーキにのせるけど、私は紅茶に入れるのが一番好きだよ。
へぇ、そうなの。
ああでも、できるだけ甘めに漬けてね。林檎が溶けて、ジャムのようになるまで。
あら、それはどうして?
林檎が浮くと、口に当たるでしょう?それに、紅茶と溶けた林檎の境目を探すのは、楽しいよ。
ふふふ。そうなのね。ねぇ、あなたのこと、もっと聞いても良いかしら?
良いよ。外でおしゃべりなんて、久しぶりでとっても素敵だね。
じゃあまずは、あなたの名前を教えてくれる?
私は、カネット。カネット・ラビットラーだよ。
……短ッ。
はい、わかってます。
地の文が無いですが、読みにくくはなかったでしょうか?
100%の自己満足で作成されたので、お見苦しいところもあったと思います。
何かアドバイス等あれば、コンタクトお願いいたします。
ではでは、また次のお話で。