第三羽
実希はなんだかよく分からなかったが、お金が欲しくてたまらなかった。
ので、すんなりOKした。
「ふふふー(☆▽☆) これでお金が溜まる。 へそくりだーい↑↑↑」
と、テンションMAXになってスキップしながら家に帰った。
家に着くと、もうサキさんは帰っていて、兄ちゃんが一人でお笑い番組を見ながら
ケラケラ笑っていた。
「あー、やれやれ。 なんちゅー気楽なヤツだ。」
と、実希は思った。
その夜、実希はお金のことで頭がいっぱいだった。
「1日時給300円として、6時間はたらいて1800円!!
それを1ヶ月つづけて5万4千円!!!!!!!!
ウォーーーー!! むっちゃ かせげるやん!!」
そのお金で何をしようと考えるだけで、実希の顔はどんどんにんまりしていくのであった。
翌日、また散歩していると守屋ツナミがあらわれた。
「おーきたかきたかー。」
と実希がいうと、守屋ツナミはそそくさと実希を車にのせて出発した。
実希は何がなんだか分からなかったが、昨日はお金のことを考えすぎて興奮して眠れなかったため、
おそろしいすいまにおそわれた。
2時間後、目を覚ますとなんとそこには見たこともない景色が広がっている訳もなく、
どこを見ても
木!!木!!木!!
という場所に来ていた。
作 O・M
M3O一同より
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