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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

落ちてきたモノ

作者: 明陽 清涼

投稿の練習として制作しました。

人通りの少ない道路を歩いて通ってたら上から何かの音が聞こえて見上げたら黒いモノが落ちてきた。


驚いたものの危険を感じ後ろへ下がって避けたと同時にゴツッと鈍い音がした。道路に転がってるのは黒髪ロングで黒いキャミソールスカートの少女のような人形だった。

人間に近いくらいの精巧なモノで折れ曲がった所から綿が出てなければ本物と勘違いしそう。

こんなモノが何故落ちてきたか不思議に思い不意に上を見渡してしまった。


見た事を後悔した。


古そうなマンションのベランダからボサボサってくらい乱れた髪の女が半狂乱じみた大笑いしていた。

非常識な様子にびびって逃げた。もうあそこには近づきたくない。

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