朧気
眠れない夜だからって、何か思いつく事も無く。眠れないだけで眠くない事は無いから、ほんのりとした眠り気にはんなりとしたまま顔を埋めても、何だか眠りたく無くなっちゃって。朧気な明かりを頼りに上を見上げても、ただの天井。何となく影もぼやけて見えるし、裸眼だし。眠っていたらどんな夢を見れたかな、だなんて含んだ茶をしばいて項垂れるのは、たゆたう夜の副産物。
200字まで残り18文字なのにまだまだ足りませんけど
眠れない夜だからって、何か思いつく事も無く。眠れないだけで眠くない事は無いから、ほんのりとした眠り気にはんなりとしたまま顔を埋めても、何だか眠りたく無くなっちゃって。朧気な明かりを頼りに上を見上げても、ただの天井。何となく影もぼやけて見えるし、裸眼だし。眠っていたらどんな夢を見れたかな、だなんて含んだ茶をしばいて項垂れるのは、たゆたう夜の副産物。
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