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ただ憧れてただけ

作者: ビィルエ

"平凡"

これが僕の人生を表すなら一番適切だろう。

平凡に生まれ、平凡に生きて、誰にも覚えられずに死んでいくのだろう。

それでいい、いやそれが良いんだろう。

寂しいという感情などは無い、逆に誰かのためにとか誰かにとってとか他人を考える方が面倒くさい。

生きる理由なんて、はなからなくてみんな適当に生きて適当に死んでるんだろう。たまに才能あるやつや天才とかそうゆう奴らには生きる意味とかはあるかもしれんな、俺にはほど遠い話だ。

"憧れてただけ"

憧れはするけど、なりたいとは思わない。他人からの期待に応えるとかそうゆうことを考えるなんて、今の俺でさえ面倒いくさいことをもっとプレッシャーや期待を持つなんて馬鹿げてる。

あーあいつは才能があっていいな。とほざいてる立場が一番楽なんだろう。そいつらの努力なんて分からないし、してたとしても結果が出てるの羨ましいなと思うだけだ。失敗したらざまぁ才能に溺れただけじゃないかとか思うだけだ。そこから、のし上がるやつも居るが結局才能かぁって思うだけだ。

クズだと思うがみんなどうせ思ってる。どこのみんなだよって思うやつが居るかもしれないが、みんなはみんなだ。存在しないただ多数の人が俺らみたいなクズの中には存在するんだ。言葉に表す必要あるか?


あーwwごめん

俺馬鹿だから頭いい才能持ってある程度の努力して結果残してる奴らに分かりやすい説明なんて出来ないんだわ、、、、、、、



カーカーというカラスの鳴き声が聞こえて僕は目覚めた。

そんなことを夢で考えてる僕超ヤベぇと思い、微笑してベットから降りた。


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