ヒイロ 帝国の内情を知る
帝国の情報を聞き出す前に
「レディ、さっき俺に戻るように言っていたけど」
「アリアさんの嫉妬が高まりまして」
「なるほど、これからは気をつけるよ、それとルノリアの部屋を作って欲しい」
「了解しました。」
リビングには俺とアリア、ルノリア、レディの変わりに小型機がいる
「皇族で人種差別主義者じゃないのは誰がいる」
「第2皇子のソラン様、第4皇女のピア様の御二人ですね。」
「朝に奴隷商を強襲したんだが第3皇女が奴隷になっていたが」
「え、え〜〜〜!!どうしたのですか」
ルノリアは俺に詰め寄った、彼女は鎧が壊されと服が破られたので俺のワイシャツを着ているがボタンを上まで留めていないため、見えるから
「ルノリアさん、見えていますよ」
「はっ 失礼しました。」
ボタンをちゃんと上まで留めた
「捕まっていた子供たちは奴隷紋を消して故郷に帰した、あの女はあまりにも無礼なやつだったから帝都の近くの街に置いてきた。あと半年以内に人種差別を辞めないと帝国を滅ぼすって脅しておいた。」
「ヒイロさんなら出来そうで脅しになりますね」
「帝国と戦うときは斥候として任せたぞ」
「私に元同僚と戦えと」
「その同僚に殺されかけてレイプされそうになった騎士はどこのどいつだ」
「ヒイロさん、レイプってなんですか」
俺とルノリアの目が合った、純粋なアリアを穢していけないと誓いあった。
「アリア、とても口では言い表せないことなんだ」
「そうです、アリア様、普通に暮らしていればそんな言葉を聞きませんよ」
「例えばアリアさんが沢山のオークに囲まれました。武器もなく逃げることも出来ない、魔力も切れた状態です。どうなりますか」
おい、レディ オークにレイプされるアリアなんて、想像したくないぞ
「ヒイロさんが必ず助けてくれます。私の英雄で素敵な旦那様ですから」
アリアが尊い、今夜は腕枕をしてあげよう
「レディ、これ以上は大丈夫だ」
「マスターがアリアさんを大事にする気持ちはわかりますが・・・・そうですね」
「レディ、俺の部屋を防音にしてくれ」
「了解しました。」
レディはリビングから出ていった。いきなり現れてびびった
「話が脱線しすぎたが帝国の内部はどうなっている」
「3つの派閥がありますね。人種差別主義を全面に押し込み、人間以外を帝国から排除する派閥ですね、奴隷商と貴族が絡んでいます。第1皇子の派閥です。」
確実に潰さないと平和にならないな
「次に戦争派です。帝国の周辺諸国を手に入れて領地を拡大しょうと画策している派閥ですね、軍上層部と第3皇女の派閥ですね」
「第1皇女と第2皇女はどうなっている」
「どこの派閥にも所属しないで静観しています。」
静観しているやつが漁夫の利を狙うからな、要注意人物だな
「ルノリア、外に出るぞ 魔法の訓練だ」
「ルノリアさん、大丈夫ですよ 私も見ていますから」
無属性魔法は誰でも使えるのだが自分の魔力を認識していないと魔法の発動自体できない 自分の魔力を認識する訓練からだ、俺は神様と訓練したし、アリアはもともと使えた。
「ヒイロ殿、ここはどこなんですか」
「島だ、詳しい話はまだしないけどな 裏切ったら死ぬか記憶を全て消して森の中に置いていくくらいはするからな」
「私は決して裏切りません」
「これからの行動と態度で示してくれ」
夕食前までにルノリアは自分の魔力を認識し、無属性魔法を使えるようになった。
「ルノリアは騎士より、斥候が向いているからな それに闇魔法も斥候向きだから良かったな 明日は闇魔法の訓練だ、奴隷商を見つけたら奴隷を助けに行くから心の準備はしておけよ」
「騎士団の訓練よりきついですよ」
「夕食を食べたら風呂に入って早めに寝ろ」
夕食後、アリアはルノリアを連れて風呂に入りにいった。
「レディ、ルノリアの装備を頼む」
「武器はダガーで」
「ダガー2本と投げナイフかな、服は動きやすく隠密行動ができるような感じで」
「こんな感じでよろしいでしょうか」
レディのモノアイからルノリアの装備の完成図が映し出される。革の鎧で迷彩柄の短パンと黒のスパッツだ、デザイン性が良くていい
「これで頼むよ」
2人が風呂から上がってきた
「いいお風呂でしたよ」
「ここの生活は贅沢過ぎませんか」
「俺の仲間になった特典だと思えばいい」
俺も風呂に入る、アリアが入った後の残り湯 理性が崩壊しそうになったため、洗う所を洗い風呂を出た。テーブルで水を飲みながらアリアは俺を待っていたようだ
「アリア、寝ようか」
アリアをお姫様抱っこをして部屋まで行き、アリアをベッドに運ぶ
「2回目ですね」
「アリアは軽いからね」
ベッドの上でキスをしてから横になる
「ヒイロさん、大丈夫ですよ ルノリアさんは裏切りませんよ 彼女の先祖様の話は多分、私のご先祖様のお話と似ている部分がありますので」
「近いうちにルノリアには島の話をするよ、アリアはエルフのお姫様なんだね」
「ずっと前に滅んだ王国の血筋なだけですけど」
「俺の秘密を教えないとね、別の世界で死んでしまったらこちらの世界に転生したんだ。」
「神様に感謝しないといけませんね」
アリアを抱きしめて深い眠りについた、アリアを見つけた時以降、直感が働かない アリアは運命の相手だったのだろう
自分で書いててアリアが可愛い




