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転生者ヒイロのゆるゆる大冒険  作者: 絶侶
2章 公国と帝国と
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ヒイロ アリアの謎を解く

次、多分火曜日更新になります。古戦場本戦が始まるので いいね 評価 ブックマークありがとうございます 出来れば評価とかつけていただけないでしょうが

遺跡探索の次の日、俺は妻たちを連れてサンディア王国へ、サンディア王国王都の屋敷から馬車で城に向かう ドランたちはお留守番だ シロガネとコクヨウにもお留守番をしてもらっている。ルビーはクリスの肩に乗っているし大人しいからいいだろう

馬車に揺られて城に着いた、家紋は剣と弓と竜の翼だ俺たちらしいよな


「ヒイロくん、元気にしてたかい」


久しぶりにメスティア侯爵に会った


「はい、元気ですよ 色々忙しくしていますが」

「こっちは娘の婚約者探しで大変だよ」


上手く行っていた縁談、色々とぶち壊したのは俺だもんな、奴隷売買していたやつが悪いのだが


「また、婚活パーティーをするらしいので」

「期待しよう、それではヒイロくん」


メスティア侯爵は去っていった、アリアたちは風魔法で姿を隠しているから視認されない

謁見の間に向かい、エミルに謁見する。


「今日はなんで呼ばれたんだ」

「王国同士の会議の日が決まったから呼んだのよ」

「こことエレジア公国、ペック獣王国、パレツント王国辺りもか?」

「あとラセプト王国もね」

「うわ~面倒くさい国が来たな」

「そうでもないわ、貴方に報酬を払っていないから払いに来るそうよ」

「なんかしたっけ?ミレディアを保護したくらいなんだが」

「スタンピードよ、スタンピード 叔父さん、ボケてない?あと聖女を失った教会は権力を失ったそうよ」

「女神を崇めていた教会だったもんな、爺さんの像でもどっかに作ってやらないとな、会議はいつだ?来月はクリスの出産もあるし、パレツント王国のメガンシアって街にスタンピードが起きる兆候が出ている」

「来月、やる予定だけど」

「会議中にスタンピードが起きたらライオネルは連れて行くぞ、あいつはあれでも賢王だからな スタンピードに参加する意味は分かるだろ」

「その辺はヒイロに全部任せるから」


俺とエミルの話し合いは終わり


「アリアちゃん、アヤメちゃん、クリス 大丈夫、叔父さん臭くない?嫌ならいつでもうちの子になってもいいからね」

「ヒイロさんはいつも優しいですよ」

「そうよね、女子会で夜の営みの話をしているアリアちゃんは凄かったわ アヤメちゃんもヒイロのあれの大きさの説明もしていたし、クリスは体位の話まで」

「エミルさん、怒りますよ」

「内緒って言ったじゃないですか」

「エミル、腕の1本は覚悟してね」


クリスが一番こえー どこに剣を隠していたんだ


「これで叔父さんも子持ちになるのね、転生前は結婚していなかったし彼女もいなかったから、従兄弟なんて親戚だけだったのよ 叔父さんを1番嫌ってた姉さんも20歳でデキ婚してたわ ママと同じよ」

「悪い、忘れていたは転生者をメガンシアで見つけた」

「それ、重要事項よ」

「1人はラミリア・メガンシア、辺境伯の娘だ もう1人はユカって名前の冒険者」

「今の所、男の転生者はヒイロが殺しているもんね」

「仕方ないだろ、悪徳貴族に勇者(笑)だぞ」


勇者は虫の息の状態でミレディアの魔法とメテオでオーバーキルだったな


「冒険者ね、異世界はこうでなくちゃ、会議の時に色々聞くわ」

「いつにする、相手はギルドマスターだからな」

「夜ならいつでもあいてるわよ」

「向こうしだいで日程を立てるわ」


話し終え、俺たちは帰る。馬車に乗って屋敷から転移門を通って島の屋敷へ移動するだけなんだけど

島の屋敷へ戻るとロイとレイがいた


「ヒイロ様、お話があります」

「聞かれたらダメな話か」

「はい」


ロイとレイの目は真剣だ、2人を俺の書斎に連れて行く


「ここなら外へ音が漏れない」

「ありがとうございます。」

「なんの話だ」

「アリア様の話です。私たちの一族は代々アリア様の一族を守ってきた一族です。」

「なら俺よりもアリアに忠誠を誓えば」

「いえ、アリア様を助けられ、私たちまでも助けられたヒイロ様だから私たちは貴方に忠誠を誓うのです」

「アリアには過去の記憶がない、覚えているのは自分の名前だけだったぞ 俺が出会った頃のアリアは右足がなかった、呪いを掛けられていて、目には生気はないし、生きていることに絶望していた顔だった」


アリアとの出会いを語るとロイとレイは泣いている、守るべき主人を守れなかった悔しさなのだろう


「俺が怪我や呪いを治したがさすがに記憶までは治せれないしな」

「ヒイロ様、改めて我ら兄妹は貴方様に忠誠を誓います。」

「ヒイロ様、夜の相手をしますので」

「レイ、気持ちだけは受け取っておく ロイ、レイ、恋人でも作れ 婚活パーティーに参加決定な」

「「 精進します 」」


ロイとレイが俺への忠義の理由は分かった


「アリアの一族を潰したのはもう片方のハイエルフの一族か」

「はい、アリア様の一族に裏切り者がいたせいでもあります。」

「ちなみにアリアの一族が統治していた時代は他国との関係は」

「父上からの話ではよく交易をしていました、10年に1度、統治者が入れ代わります。3年前、アリア様の一族が統治していた時に反乱が起きました」

「アリア様以外は全員、絞首刑で亡くなられ、アリア様を逃すことに成功しましたが、我ら一族も」

「捕まって売られたか、殺されたかか」


アリアはいつどこで記憶を失くしたのか、それとも記憶を失くしたのは演技なのか


「ロイ、レイ、アリアの本当の名前は」

「「 アリアリーゼ様です 」」

「アリアが記憶を失くしたのかどうか、分からなくなってきた 近いうちにアリアと大喧嘩をしたときは止めてくれ」

「分かりました」

「この身を掛けて」


風呂で話すか、とりあえずみんなにはアリアと入浴させて欲しいと頼んだ

そして夕食後


「ヒイロさんと2人っきりでお風呂に入るのは久しぶりですね」

「アリアリーゼ」

「はい」

「記憶は失ってないよね」

「バレちゃいましたか、ロイとレイですね」

「アリア、本音を聞かせて欲しいエルフの国をどうしたい」

「どうもしませんよ、ヒイロ様と暮らしているうちに復讐心なんて無くなりました。生きるのに絶望していた時に貴方が助けてくれたことを今でも覚えていますよ ヒイロ様の聖魔法は暖かくて、心が浄化されるのですよ」

「今はアリアかアリアリーゼどっちだ」

「アリアリーゼは死にました。今は貴方だけのアリアですよ」

「騙すような事をしてごめんな」

「もっと早く伝えておくべきでした。こちらこそごめんなさい」


風呂から上がり、アマネには悪いが夜の営みを開始した。何十回戦かやり終え ピロートーク


「他のハイエルフを敵に回しても絶対にアリアは守るから」

「その時は私も戦います。ヒイロ様の隣にずっといたいですから」


アリアの記憶喪失の謎が解けた、残りはノエルだけなんだが アリアの可愛い寝顔は守りたくなる






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