天河を渡る仮初めの恋
■完結■2008年【七夕小説企画『星に願いを』】参加作品▲「大好きな人」―――それは恋人でも夫婦でもない。家族でもない。ただ「大事な人」に逢うために、この世界に訪れた異界人▲彼女の思い出は、遠く封印された記憶。記憶をなぞる夢は、路行く足元の灯し火。▲日常の片隅でほぐされた糸の物語は、自分でも理解のできる当たり前の事だった▲「どうか、夜闇の深さも、星の輝きも、あの人を守って下さい」と、その願いは大事で大切な人がいるなら、誰でも祈るはずだから。
Missing 1 ◆見知らぬ面影
2008/07/01 01:31
(改)
Missing 2 ◆小路の洋館
2008/07/02 00:35
(改)
Missing 3 ◆『彼』について
2008/07/03 00:34
(改)
Missing 4 ◆風に呼応した、わたし
2008/07/04 00:49
Missing 5 ◆記憶をえぐるもの
2008/07/04 01:00
(改)
Missing 6 ◆知り得る物語
2008/07/05 01:05
(改)
Missing 7 ◆魂の傷
2008/07/05 01:10
(改)
Missing 8 ◆懐かしい風
2008/07/06 15:30
(改)
Missing 9 ◆二つ目の話
2008/07/07 17:43
(改)
Missing 10 ◆螺旋を描いて舞い上がれ
2008/07/07 23:14
(改)