恐ろしい平成の初めくらいの話~マスコミと出会ったミリオタ
平成になってから、長野県で毒ガス、サリンがまかれた事件があったわ。
明らかな冤罪だけど、第一発見者の方が犯人扱いされる風潮があったわ。
ここからは聞いた話だけどね。
マスコミはこぞって・・・・第一発見者の方を犯人としたがったのよ。スクープになるからね・・
それで自衛隊関係者に取材をしたけども、
『そんなことあり得ない。失礼だが農家の方が農薬を混ぜて作れる物ではない』
と皆、言っていたそうよ。
それでね。マスコミは・・・
『何だかな。それじゃ話にならないな・・良い軍事関係者はいないのか?』
行き着いた先は、軍事に詳しい民間研究者よ。
よく分からない人が・・
『海外では池でサリンが発生したことがある』
との談話を取り上げたそうよ。
自衛隊関係者も・・・
『そんな論文はないぞ。探せ』
とね。ないものを探していたら。
マスコミにすっぱ抜かれたのよ。
『自衛隊!過去にサリンを作っていたことがあった!』
化学学校が研究のためにね。これは厳密には条約違反にはならないけど、時期とタイミングで自衛隊が悪い印象をもたれたそうよ。そもそも行政文書で、自衛隊は公表していたもの。
それから陰謀論者の格好のネタになったわね。・・・
その後、大事件が起きたわね。
・・・・・・・・・・・・・・
今、俺は自衛協力会の同級生に話を聞いている。
「軍事に詳しい民間人って、ミリオタ?」
「まあ、そうでしょうね・・・」
「結局、池でサリンが精製されたって、どこ情報だったの?」
「不明よ。多分、嘘なんでしょうね。現代はそんなことはないわ・・」
さすがに、現在の取材は自衛隊関係者に聞いているみたいだが、今ははSNSがある。
申訳ないけど何だか、同級生は現代はそんなことはないと言うが現在はSNSがある。
ミリオタが嘘を言うのは仕方ない習性なのかもしれない。
しかし、
>対戦車地雷に人が乗っても爆発しません!
危険な嘘があると・・・
>これ、カンボジアでありましたよ。ダーウィン賞の候補でありました。対戦車地雷に乗って爆発した事件。言い切るのは非常に危険です。
これは上手く言えない。どの程度の圧力で信管が起動するのか、各国機密のはずだ。ただ、決して乗って大丈夫とは言い切れない。
ミリオタは危険な事を大丈夫、例外を普遍的に言う傾向がある。
彼から返信が来た。
>現代は振動式で踏んでも爆発しません(笑)
>あれは振動【でも】起爆するのだよ・・信管ってね・・・爆破の基礎から教えるね。
と書いたら、逃げられた。
何でか、道は遠いのかも知れない。




