チートと俺
おはようございますぅ、
今日は、朝起きると、熱中症で体が動きませんでした、アハ
皆さんも気をつけて下さい
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支配領域(1)
その名の通り、半径5メートルの領域を支配する能力
あらゆる物人、分子、粒子、細胞まで、全て思い通り
になる、
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闇の本
この能力は、保有者の、龍樹が、持っていた黒歴史
ノートに、書かれて居た技や、経験、理想が、自分の
物になる能力、
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超身体
その名の通り、超人的な身体能力を持つ能力、
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体力増
体力を増加する能力
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鑑定
人、物などを詳しくしれる能力。
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Oh……
呆れて言葉が出ないと言うのは、こう言う事と、初めて悟った瞬間だった…
「チートじゃねーカァァァ」
(これなんだよ!一見能力四つだけかよ、と思うけど!!。
その中のコレ!闇の本だよ!俺の黒歴史ノートだよノート俺の、考えた技が全部このスキルに入ってるんだよ!俺の一年間の知恵が!自慢じゃないが、あの頃は、頭がおかしくなる程に考えたよ!それが全部だよ全部……あははは)
と乾いた笑みを浮かべながら、心の中で、思う俺であった
そして十分後
開き直った俺は、次の支配領域の、説明の理解に入っていた…
そして理解した頃には、諦めたかのように溜息を吐き。
「支配領域…半径5メートルを思い通りにできる能力……こっちも十分チートだコノヤロー!!、俺の辞めようとした決意ガァァ」
と家で叫んで、近所のおばさんに怒られたのは、言うまでもない事だ…
あ、その他の能力のツッコミは、疲れたので辞めることにした…
俺の、人生厨二病………
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次の日…
俺の名は、神田、龍樹!
みんなのアイドルさ!今日も1日頑張っていこう!
え?なんだって、お前のアイドルになったつもりは無い?
そんな事言うn…
あっはい、すみませんでした…そんなに睨まなくたって…
こんな、茶番は、置いといて俺の、頭のおかしい能力に、ついて検証してこう、
まず、安全性の高い、鑑定から、見ていこう…
イスに目をやった
『か、鑑定?』
と、なんとも締まらない台詞によって出てきた結果がこれ、
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木の椅子
龍樹が、いつも使っているイス、使用歴三年、
とても、曲線が滑らかで、肌触りがいい、
そして見惚れるような、この、見た目、もう
惚れちゃうわと、言っていた…
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誰が言うか!!
椅子に、そんな事いい奴いねーわ!
その上、自分の事、俺が言ってる風に見せて、自分の事、駄々褒めだな、このイス
はぁ、何はともあれ、鑑定が使える事は確認した。
次に、安全そうな、支配領域の、検証だ。
『支配領域』
次は、普通に言えた
発動した瞬間、ザッ!と俺から半径5メートルの、情報いや、己れの体のような感覚が襲ってきた、
右手を、丸めるように、イスを動かし、左手を、曲がるように、ベットが浮く、自分の体の、様に動かせる、今まであったかの様に、そして、俺はこう思った
「あ、便利だこれ」
俺が動かなくても、物を動かせる、これは、面倒くさがりの俺にはとても、便利に思えた…そして同時にこうとも思った
「あー、これバレたら解剖されるパターンのヤツゥ」
惨めだぞ、俺!、
このまま行くと、解剖だ!全力で隠せよ…あ、いや、災厄の場合ぶっ殺せばいけるか、うん、大丈夫だ…
と、物騒な事を考えつつ、次の闇の本の、検証に、入っていた
『ブラックブック』
とカッコつけて、言ったものの、発動はしなかった、
『闇の本』
と言うと、俺の目の前に、気持ち悪い、オーラを放った本が出てきた。
「えーと、一言で、表すなら、キモッ、だな」
と言うと、少し本が揺れた気がした…気のせいだよな…
俺は、比較的安全性の高く、わかりやすい、技にした、
『超ミニミニサンダー』
ビリ!
と音かがなり、俺人差し指から微量の電気が、流れる
成功だ…
取り合えます、不確定な、能力の、確認は済んだ…
そして俺がやりたい事が一つだけあった…そう!美少女召喚だ!
使うのはこの、闇の本!これを美少女に変えるのだ!
待ってろよ!!俺のハーレムライフ!!
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