脱した筈の日常に…
初めまして、びしゃもんてです。
今回は、思いつきで書いてみました…
分の練習何個か書いてますが慣れないの誤字脱字あると思いますがよろしくお願いします、
打たれ弱いので、優しい感じでお願いします…
中学生による、暗黒時代…、
ある人は、腕を反対側の腕で押さえながら『俺の右手が…疼く……』と…
またある人は、黒いローブに身を包まれながら『我は、魔王!!』と…
また何処かの人は、道端で右手を上げながら『ライトニングサンダー』と…
それらの人達は、人々に厨ニ病と言われた…
また俺、神田 龍樹もその一人だった…、
中学二年の時に、発症した…。
鏡の前に立ちポーズを決め『俺は、最強の力を手に入れた!!』と…
だか、中学三年の終わり春休みに入ろうとして居た時だった…
俺は、その行為がとてつもなく恥ずかしく思えたのだった、思い出すだけで腹立たしく、穴があったら入りたい状態だった…。
幸いにも俺の黒歴史を知っている人は居ない、その上学校では、少し怖めと言うレッテルが貼られて居た…。
それを良しと思った俺は、脱厨二病をしようと決心をした
だが、脱するには、しなくてはいけない事が、あった黒歴史ノート、俺の厨ニ病生活と技を記したものを、処分しなくては行けないのだ…、
俺が、理想の俺になるべく頑張って居た日々も書かれている、超人的な身体能力を手に入れる為、筋トレもした走りました、今考えればなんであんなに頑張れたのだろうかと思う…
赤い炎に消えて行く、ノート、それを見ながら俺は恥ずかしいと、今までの日々を思い浮かべていた、意味ない筋トレ、意味の無いランニング、そんな事を考え一つの涙を流して立ち上がり家に戻る…。
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「ぅん……ん」
俺は、女の子が発したら興奮するであろう台詞を発して布団から起き上がった
「知ってる、天井だ」
「ふぁーー、よく寝た今日はやたらと体が軽いな」
朝から、一度は言いたい言葉を言って下に降りる…
格段を一歩一歩歩いて行く…下まで後5段辺りまで来た時だった
「うあっ!」
足を踏み外してこけた…
「ふたとらバルビいぃぃ」
とよく分からない言葉を発した俺はの視界は反転して止まる
「ふぇ?」
(あれ?痛くない?)
俺は、何故か階段の下に立って居た…
(あれ?おかしいな?俺確か躓いたはずなんだけどなぁ)
ま、いっか!と気にせず洗面所に向かう…
そして、歯を磨き顔を洗う。
違和感を感じつつも、いつもと同じ生活を送る…
「あっ!そういや今日から休みでわ…」
と、俺は今日が休みである事を思い出し、休日の日々を送った…。
二回に、戻って二度寝をしようと俺が布団に入ろうとした時だった…、
なぜか無性にステータスオープンと言いたくなる症候群に襲われた。
(え?何故かステータスって言いたいィィィイ!!)
(いや!ダメだ!俺は厨ニ病を脱すると決めた筈だろ!!)
(ステータスステータスステータスステータス!!)
(ヤメロォォォオ、俺は!!「ステータスオープン!」)
あ、言っちまった…。
また、恥ずかしいことを…意味も…ない…のに?…
俺が、意味ないと思い呆れつつも目を下げた…、
「えー、なんかあるー」
そこには、半透明の、ものが広がって居た…
(え。これなに?ステータス?え?え?嫌がらせ?俺が前を見えない様にするための最新的な嫌がらせ?かな?)
(そんなやけあるかい!誰がこんな事に最新技術使うねん!)
と、一人でボケツッコミをしつつ
俺は冷静に分析を始めた…
(ステータスオープンて、言ったら出たでな?いやーー、まさかそんなわけ!?!あったわ…)
その、半透明な物にこう書かれていた
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ステータスプレート
神田 龍樹(16)ま、多分人間
Lv、1
ジャブショートジョブ!
超能力者、魔法使い、支配者
スキル
支配領域、黒の本、超身体、体力増、鑑定
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と、書かれて居た
ま、ツッコミどころ満載だから何から言うから迷ったけどまずこれだけ言うは
こいつ!俺の事なめとるやろ!
まず、なんだよ!ま、多分人間って、あ、俺って人じゃないの?と、疑問で済まされたけどもよ!。
その次だ次!、ジャブショートジョブ!、これ絶対ェバカにしてるよね!この、ボクシングに使いそうな名前はなんだよ!ジャブとショートいる?要らないだろ!ジャブだけでいいんだよ!はぁ…
怒鳴ってても意味ないからスキル見ていこう
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支配領域(1)
その名の通り、半径5メートルの領域を支配する能力
あらゆる物人、分子、粒子、細胞まで、全て思い通り
になる、
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闇の本
この能力は、保有者の、龍樹が、持っていた黒歴史
ノートに、書かれて居た技や、経験、理想が、自分の
物になる能力、
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超身体
その名の通り、超人的な身体能力を持つ能力、
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体力増
体力を増加する能力
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評価、感想等、お待ちしております