表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
天使の買い目  作者: pureko
PR
21/25

源三とてん

源三は思った



・・ほう、これはめずらしい・・どうみても未成年・・少女・・高校生ってとこか・・



そして声をかけた




「ねえちゃん、なに買った?」




てんがなんのためらいもなく答える




「はい!単勝で1点買いましたぁー、エビダッピー!」




「エビ?・・・」と一瞬考えた源三がにやりとして笑い始めた



「フッ、ハハハハハハハハ」




「アハハハハハハハ」 一緒にてんも笑う





「ねえちゃん、おもしろいな」




「でしょう、でしょう」




「ああ・・・でもねえちゃん、単勝はいただけねえな、このレース、勝つ馬は決まってる」





「・・・1枠1番の・・キングリート?」





「その通り、このレース、キングに勝つ馬はいねえ」





「ふ~ん、・・・そうかなぁ~」




「キングリートはスタートして先頭に立って逃げる逃げ馬、エビはスタートして最後方につけて



最後の直線に入って大外から一気に差してくる差し馬、たしかにキングがエビに差される可能性はゼロとは



いわねえ、だがこの競馬場は小回りコースで最後の直線が短い、差し馬には不利だ」





「うん、たしかに・・・でも、エビが勝つもん!」




「ねえちゃん、えらい自信だな」




そして、レースのスタート時間がやってきた








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ