始まりはいつも残酷で
どもども暇人です。えっ?BL系かって?ご冗談をww百合ですよ、百・合www
ある日の休日、五月蝿くなる目覚まし時計で起きる。僕の名前は折鶴翔《しょう》
昨日は遅くまでパソコンで遊んでいたのでかなり眠いんだけどもう昼の12時だから起きなきゃな~
リビングに降りると親からの書きおきが。
ナニナニ、「お買い物にいってきます。」か。りょ~か~いっと。顔でも洗いますか~
洗面台で顔を洗い、鏡を見たその時だった。
えっ?どうなってたかって?そんなんの簡単ですよ
美少女になってるんですよ~www
いや、オカシイよ!!簡単じゃないし!いやね?確かに七夕に「美少女に会えますように」って書いたけどさ!年末のお賽銭でも「美少女に(以下略)」って願ったけど!
こんなの求めてなーーーーーーい!!!
ピンポーン。
はっ!親が返ってきおった!ま・・・まずい・・・・
ガチャリ。
「ただいま~。」
NO~~~~!!何処かに隠れなくてはっ!
「いないの~?アラッ、いるじゃな~い。」
みつかったぁぁっぁぁあああぁっぁぁぁ!!!おわった・・・・
「も~、翔子ちゃん、いるならいってよ~」
「はっ?今・・・なんと?」
「えっ?翔子ちゃん?」
・・・
・・
・
はあああああああああああああああああああああああああああ!!!!?
こして僕の人生は180度曲がったのだった・・・あっ、180度じゃ戻ってんじゃん、90度ね90度。