接触非接触、後パーティー
接触非接触、後パーティー
ここの山、山あり谷ありじゃなくて
上りあり下りあり平坦ありじゃねーか。
そりゃここの山選ぶわ
前中継所の4人分で思い出した事が…
惑星の人口の事だ
コールドスリープ前は日本人口は3憶人しか
いなかった。
日本という国でも、ほとんど違う国の人が
生活圏を営んでいたからだ。
パスポートなしで、いろいろな国にいける
と表現すればいいだろうか。
そして、配管のすべてに満遍なく産業廃棄物の後が
あった。即ち、治安が最後なくなってなんでも下水に
流しており、収集つかなくなった事を意味する。
車も路上駐車もやったもの勝ちで道として機能してた
所はなかった。
飛行機や船なし
で、いろいろな国にいける。
今生きてるのだと、1つの国が複数の銀河を
持っていて、複数の惑星(イメージ地球)を
もっている為、どこも空きがあったり
新しく惑星が誕生して、そこを管理しなければ
いけなかったりと、ぐちゃぐちゃの土地管理に
なっている。
完全に土地管理じゃねーよな
なんせ、ここの山、非戦闘中立国の
リゾート系惑星ってだけあって
駐車場(?)の土地が惑星半分だからな。
法律が甘いから、移民でぐーたら生活できる
とかじゃないからね。
規模が半端じゃない
しかも、コールドスリープ前は
こんな世界だったって話したら
鬼塚隆三はいたずらっ子の目をして
「あ、空いてる惑星ありますよ」
うん、実際にあるんだろうな…、どちらにせよ
凍ってた前と比べて、いい宇宙情勢なんだろう
しばらく慣れるの時間かかると思ったものだ。
しかし、ここで計算外が発生
簡単な坂のような感じになっていて、考え事を
していたせいか、4人に追いついてしまった
肩まである長い髪をした女性が僕に気が付く
「あーーー 登山日和だものねー、後ろの組がきたー」
うん、確かに後発だな。
登山申請する所は、登山してる人の人数とか情報ないからな
ビバークでやり過ごす計画台無しじゃねーか
ぱっつん系の女性もその声も気が付く
「登山の予定人数くらい聞きたいですよー、そう思いませんかぁ?」
うん、覗き込むものかな。
いや、めんどくさい顔してるかもしれないけどさ
そして、更に彼女は続ける
「うーん、第5までは進むんですよねぇ?」
解凍されたとはいえ、コールドスリープ前の記憶はある
為、(時代的に)関係ないとはいえトラウマだ
塩対応気味に大川順平は答える
「ああ。5カ所中継所回って、頂上に行く」
肩まである長い髪した女性はイラっと
「置いてこ、めんどく」を遮るように
短めの髪の子が
「人生いろいろあるんだから、怒らなくてもいい」
ぱっつん系の女性もイラっと
「すごい感じ悪いもん」
短めの髪の子は
「はい、そういうイラっとした気持ちはイラない」
イラだけにイラな・・・い
一旦、物語没にします。
なんでかというと、出したいキャラの登場が遅かったり
イメージとあわないのがわかった為です






