思いついたことを文章にしてみた
「何を始めるにも、最初は模倣から」
そんな言葉をここ数日で連続で聞いた。
だから自分の中で行き場に困った気持ちを
文章として保管しよう。
今、そんな軽い気持ちで書いている。
なぜ、この媒体で投稿するのか。
ツイッターやブログじゃダメだったのか
と聞かれれば、それは最近読み始めた人気ラノベが原因かもしれない。
小説家になりたいかと言われれば、そうでもない気がする。
一時の気の迷い的な、感化されてすぐに真似しだす子ども的な浅い行動理念だ。
正直、うまい言い回しや難しい熟語なんてあまり知らない。 同じ言い方を何回もすることだってあるだろうが、そんなこと気にしたってしょうがない。
本当に、たまたま文を描きたい気持ちになった。それだけのことで。
次の日には、もう飽きてる可能性の方がでかい。
こんなエッセイ的なものが、大勢に読まれるとは思わないが、今読んでくれている人がいるとしたら、おめでとう。そしてありがとう
あなたはこのエッセイを数少ない読者ということになる。
おめでとうだの、ありがとうだの、
敬語を使わないなんてどんな態度なんだ。
って自分で書いてて思う。
今の僕の中で、文章は自己満足であり気持ちの整理であり、読者などいないようなものであるので、敬語を使う″相手″というのもいないのかもしれない。
自分の中で自分に語りかけるようなそんな感じ。
まぁ、数日後には考えてることが変わっているかもしれない。
軸がブレブレなのだ。
新しいことを始めることに、軸がぶれているのか柔軟な思考ができているのか、見分けがついていない。
ただ、なぜだか前進したい気持ちはある。
「このままじゃダメだー」
「もっと楽しいことをしたい」
「いろんな景色を見にいきたい」
「もっと自由に暮らしたい」
いかにも今時な考えだ。
きっと見る人が見れば浅いやつだと罵られるだろうな。
生活のために働くのは嫌だ。と一言言えば、生活することで精一杯の人たちの気持ちを蔑ろにしているようで、というかそうで、自分がいかにも生暖かい環境で育ったのだと痛感する。
将来を決める選択肢があるだけでも幸せなのかもしれない。
今日はこの辺で。 またいつか