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家政婦さんが登場

その日の学校がおわり、帰らねばならないこと

にガッカリしながら、十夜は帰路についた。

家についたら玄関には家政婦さんがたっていた。

「坊っちゃん、学校での勉学ははげみましたか?」

「ああ、上々ってところだよ」

いつも繰り出される質問にいつも通り答える

「これから勉学に集中したいから

部屋には誰も入れないように伝えておいてくれる?」

「御意」

そんなやり取りをしてから自分の部屋に向かう

そして、部屋にはいったら鍵をしめ、

貸してもらったラノベを読み始める。

昔はロボットのように管理されていたが

今は違う

……と思っていたが、家政婦さんの気配が近付いてきた。

彼女は何故か十夜が趣味にはしろうとする

絶妙なタイミングで部屋にくるのだ

なのでいまだ、家では自由がない

「坊っちゃん、おやつをおもちいたしました」

「ああ、いま行く…」

おやつをうけとると家政婦さんは

「勉強頑張ってくださいね」

と微笑んだ

ちなみにおやつのなかには眠気ざましが大量に

入っており、十夜はいつでも寝不足だった

食べない道はないのかって?

ありません… 食べねば殴られます


またラノベを読み始めても邪魔がはいる気がしたので、勉強する事にした十夜だった。

しかし、彼は圭吾の影響もあり、かなりのオタク

+チュウニビョウである

彼は学校で読んだラノベのセリフを

無意識のうちにに呟いていた


「我は契約を求める者である

我が呼び掛けに答え

精霊をいまここで召喚せよ」

と呟いた瞬間、部屋が謎の光に包まれた


今回はかなり短いです

すみません


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