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無駄にキラキラしてるう○この妖精さん


「キラキラリンキラキラリン」


「うわまぶしっ」


キラキラとまぶしい妖精さんがとんでいる

きっとすごい妖精さんなんだろう、と少女は思った


「あなたは妖精さん?」


『おっ、あなた、私のことが見えるのですか?』


「見えます見えます、あなたはなんの妖精さん?」


少女は大いに期待した


『私はう○この妖精です』


「顔面チョップ!」


『うぎゃーーー!!』


う○この妖精の顔に拳がめり込んだ




『急になにするんですか!』


「なんでキラキラしてるのにう○この妖精なんですか、本当はなんの妖精さんですか?」


『私はう○この妖精「顔面チョップ」』


『うぎゃーーー!!』


う○この妖精の顔に再び拳がめり込んだ




『だからなにするんですか!』


「じゃあう○この妖精の癖になんでキラキラしてるんですか」


『う○こはキラキラしてるものですよ』


「顔面チョップ!」


『うぎゃーーー!!』


またまたう○この妖精の顔に拳がめり込んだ




『すぐに手を出す子にはおしおきが必要ですね』


う○この妖精はおしりを振りだした


『ふりふりふりふり~』


茶色い粉を出しながら


「げほっげほっ、ケツチョップ!」


『うぎゃーーー!!』


う○この妖精のケツに拳が突き刺さった




「あれ?抜けない!?」


『残念でしたね、捕まえましたよ~』


「くっ……」


『そしてこの茶色の粉はう○粉です、またの名を下剤と呼びます』


「なんだって~!?」


下剤、それは世界で一番恐ろしい薬

なんと吸うとう○こが出てきてしまうのだ


「離せ~!チョップ!チョップ!チョップ!」


『どれだけ攻撃されても絶対に離しませんよ~』


「くっ……」


さっき吸った下剤が効いてきた

少女のお腹がぎゅるぎゅると鳴る


「はやく離して!チョップ!チョップ!チョップ!」


『もらすまで絶対に離しませんよ~』


「くっ……ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ~」


少女はう○こを漏らした


『それでは私も』


『ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ~』


「うぎゃーーー!!」


少女はう○こになった


「んこー!んこー!」


『暴力をするからあなたはう○こになったのです、しっかり反省しなさい』


「んこー」


少女は反省した



『じゃあトイレに流してあげます』


「んこー!?」


「ジャーーー」


「んこーーーーーー」


う○こはトイレに流された



『ふふふ、私を敵に回したからそうなったのですよ』


う○この妖精さんの仕事は治安維持

反抗するものを弾圧するのだ



『さて、パトロールの続きをしますか』


妖精さんは再びキラキラと光りだした


『キラキラリンキラキラリン』


う○この妖精さんは今日も無駄にキラキラしているのでした

妖精さんによる便秘う○このレスキューシーンは没になりました

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