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喋る猫さんとルームシェアをはじめます  作者: 仁井田ふゆる


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1. 癒しを求めて

 連日の残業続きで体力は限界に近いが、足取りはそこまで重くない。


(今日は楽しみにしていたアレが届く日。)


 駅から徒歩5分。マンションのロビーに着くやいなや、ポストを確認した。


『にゃーるとくらそ』


 にゃーるという二本足で立つ猫とお話できるゲームだ。


 大事に胸に抱え、オートロックを解除。エレベーターに乗り自宅へ帰る。


 扉を開けるとペットの猫が……と想像だけする。私は猫アレルギーなのだ。半年前、実家で猫を飼い始めた時にアナフィラキシーショックが出て始めて知った。


 前にも友達の猫さんに触らせてもらったから大丈夫とばかり思っていた。花粉みたいに急に発症することもあるのだと知って、落ち込んだ。


 やっとお迎えできた猫さんだったので、私と同じく猫好きな両親にお願いして私は実家を出た。


 そんな訳で、私は今このマンションの一室で一人暮らをしている。


 両親から送られてくる猫、ニールちゃんの写真で毎日癒されていたが、やっぱり触れ合いたい。

 そう思っていたときに知ったのが、私の好きなアニメスタジオが協力したという『にゃーるとくらそ』だった。


 名前がニールと似てるし、好きな絵柄で迷うことなく買った。


 お風呂に入り、きっちりめのビシネスカジュアルな服からパジャマに着替えてベットに横になる。


「明日は休み……あとは寝るだけ!思う存分楽しむっ!」


 ワクワクしながらゲームを起動しソフトを開いた。

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