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  小学6年生の頃、授業で将来のゆめを考える

  授業があった。

 

   「ぼくね、けいさつかんになるんだ!!」

   「わたしはね、パティシエになる!!」


  みんなが自分のゆめを嬉しそうに言っている。

  でもぼくはなにも思いつかなかった。

  先生にはなんでもいいんだよと言われた。


  (ゆめなんてなんでかんがえるんだろう?)


  ゆめなんてかなわない

  おかあさんがそういってた。

  結局ぼくはなにも書かないままおわった。

  今でもその紙は机のなかにしまってある。


      

       ゆめってなんだろう?

          


更新は月に2、3回にしようと思います

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