気になる
「あ~~~疲れタンゴ…」
ヤンデレかあ。この先やっていけるのかな。
確かに可愛くて黒髪ロングでナイスバディで頭もいい、運動もできる。
けど…
重い、いや重すぎる気がする…
ファーストキッスなんか気にするか?
二回目も三回目もなんも変わらなくないか?
画面の前の君はどう思う???
「俺、このままでほんとに大丈夫、かな…。」
はあ…
大きなため息をついた。
今思えば流れで付き合ったよな。
あいつは俺のどこが好きになったんだろう。
ピコん!
スマホに一件のメールが入る。
そこには
電話したいという文と送信者に凪という文字があった。
もちろんいいよ
俺は返信した。
すぐ着信が入る。
「おう、もしもし…」
「もしもし。ごめんね。急に連絡して。」
「いやそれは構わないんだけどどうしたの?」
「話したかっただけだよお」
「そうか…なら聞いてもいいかな?」
「うん、なんでも聞いていいよ!バストのサイズ?」
俺は吹いた。盛大に。いやきいていいんすか???
「い、いやそうじゃなくて。なんで俺と付き合おうと思ったのかなって」
「んー?そういえばいってなかったっけ??」
「それはねえ…
なんだろう。何てかえって来るんだろう。
固唾を飲み込む。
そして次回へ続く…
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放置プレイしてごめんなさい(笑)
たまにはこういうのもありかなって思いまして(笑)
気になった方は是非次の投稿楽しみに待っててくださいね!!!
ここまで読んで下さり有難うございました!