唯の過去、終
うーん、やっぱり俺には彼女がウソついてるようには思えないいんだよな。
「そうか、信じるよ。とはいってもトラウマは消えるようなものじゃない。だからおれはお前とはよりを戻すきは一切ないよ。」
今ではこんなかっわいい彼女もいるしな。
「ふみくん…ありがとう…。だあいすき…。」
今カノが泣いている。
そうさ、俺はもうこいつと生きていくと決めたんだ。
「でもふみちゃん、私のファーストキッス奪ったじゃない…。ネットでファーストキッスを奪われたものは運命の人だって…。」
ひいい、隣から殺意が、、、。
「え、い、いや、それとこれとは話が違う、だ、ろ??な???」
凪はカッターの刃を出したりしまったりしている。
いやなんで凪様カッター持ってるの…???
「ふみくん、後でお話があるから私の家にきてね。」
やややややややややばい。殺される?
「それと。灰田唯だっけ?私はあなたがふみくんにしてきたことは絶対に許さないけど気持ちはよくわかる。私もこの人に振り向いてほしかったから。
けれども今後ふみくんになにかしたら私が必ずあなたを殺す。いいわね?」
これ、バトル漫画?
「ふん、わかったわよ。だけどね。私はまだふみちゃんの事が好きだから必ず振り向かせる。どっちの愛が強いか望むところね。」
恋愛バトルのゴングを鳴らした二人。
これから俺どうなるんだろう…
まあ可愛い子が俺のこと取り合ってくれるならそれはそれで…
幸せじゃねーーーーーーーーーか!!!
モテキ到来!!!やっほーーーーい!!!
あ、だけど俺は凪と別れる気は微塵もないから安心しろよな!!!
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唯の過去編は終わりです!
これからはもっと凪のヤンデレを強めていきますので
ヤンデレを期待して読んでくれた方、楽しみにしていてください!!!
ここまで読んで下さり有難うございました!
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