表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/8

第1章【番外編| それはそれで違うお話】

どうも根島 レイです。

この頃テスト週間から卒業式やらなんやらでとても忙しく小説が投稿出来ませんでした。

ご迷惑をお掛けしてすみません。

今後ともよろしくお願いします。

第1章【番外編| それはそれで違うお話】


「まったく…世界が崩壊した後の街のショッピングセンターって本当に何もないな…妻らねぇ…」

真司は今あるショッピングセンターの中で1番物揃えが良いと言われている場所に暇潰しで来ているのだが


「なにも…ねぇ…」

コインゲームも服屋も小物売り場もゲーム売り場も何もない。

正直、レンタル屋ゲドに行ってDVD買うのも一興だが


「そんな事してたら絶対にキリットに殺されるよな…」

真司は少しあり得る想像をしてうぇっと苦虫を噛んだ様な顔をする。


「まったく面倒くさいんだよなぁ…あい…つ?」

真司はぶらぶらとショッピングセンターを歩いてるとあるものに目がついた…それは


「コスプレ専用服売り場?」

たださえ服売り場が無いのになんでコスプレなんだよ…というツッコミは胸の中で抑えそして店の中に入ると


「わぁ…すげぇ」

メイドからナースから色々な種類があった

一応全てのコスプレ用の服を見た後真司は


「よし、腕相撲で負けた奴が着るというゲームをしよう。あの3人で」

あの3人とはもう決まっているだろう。

キリットと夏織だ

て事でナースとメイドの2着を買い兵舎に行った。


ーーーーーーーーーーーーーーーー

「それでこれを買ってきたと…」

キリットは心底呆れてそうな顔をしている。

一方姫魅は顔を赤くし喜んでる。


「それじゃ、始めようか」

真司は話を切り出し


「今から腕相撲をして今から3回腕相撲をやって1番負けた奴と2番目に負けた奴が着ると言うルールでいこうと思う!」


「では、初め!」

真司は…絶句していた。

キリットvs姫魅の勝負だったのか

始まって3秒で姫魅の勝ちだった


「くそぅ…納得いかねぇ」

そこで真司は悔し涙を流しているお兄さんを無視して


「次は僕と勝負だ!」


「望むところです!」

試合開始から24秒後


「…ぼ…ぼくが…じょ…しに……のっくあうと?」

か〜な〜し〜みの〜の歌詞といっしょに悲しいBGMが流れそうな気分だ。真司は…自分が負けたらどうなるか…忘れていたのだ


「こす…ぷ…れ」

その後真司は姫魅にコスプレを着せされて写真をバシバシと撮られたそうな…


ちなみにキリット・アーガルは空気に成り果ててコスプレをしなかったらしい。

これはこれでキリットは助かったのかもしれないがプライドはズタズタだろう。

真司はこう思う。


〜力勝負に姫魅を入れるのは辞めとこう〜



とそう真司は決心したのだった。



ーーーーーーーーーーーーーーーー

「世界…か…折角の世界の均衡がズレてしまった…あいつはやり過ぎだ…」

ある少年は眼を赤くし


「駆逐…と行くか…」


ある化け物が新たにこの世界に放たれた。

こうしてリラックスができる日はもうそうそうないだろう。


いつか…また…こんな幸せな日々が過ごせる様に祈って






続く







どうも根島 レイです。

初番外編という事と時間がない…という事でとても短いストーリーですが楽しんで頂けたら光栄です。では私は別件へ飛んでいきます!今後ともよろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ