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が・・・頑張る。
す・・・鈴木由美子です。
今回は私から見た視点でのお話になります。
上司からの指示で秋田へ出張の私。
駅からタクシーで店舗へ向かう事に。
上司の指示では、白石さんという方が既にヘルプで入っているらしいとの事。
現地に着いたら一先ず白石さんという方を待つ事になるとの事。
男性らしいけど・・・。
怖い人じゃなければいいなぁ・・・。
と内心思っていた。
と言うのも・・・。
背の高い人が苦手。
仕事中はスイッチが入っているのである程度はどんな方が来ても対応できるけど・・・。
スイッチがきれた瞬間に逃げてしまう。
でもこの仕事は好きなんです。
・・・と色々考えている間に店舗へ到着。
タクシーを降りたら、店舗の入り口に一人の男性。
背が高く、私より少し年が多く見える感じの方でした。
思わず避けて通ろうとした私。
誰かを待っている様子だったけど・・・。
まさかそれが私だとは思っていなかった。
「あの・・・鈴木さんですか？」
と声をかけられた時は物凄くビクッ！と驚いてしまった。
