24話
テスト期間が始まったので更新が結構遅れます。すいません。
桜の話を聞いた僕は悩んだ。桜は被害者だ。だから別に許してもいい
と思いつつも何もなしで許すのは違うと思う。どうしよう…
「悠斗くん。」
「うん?」
「私は悠斗くんが嫌なら許されなくていいよ。私が弱かったせいだから。」
桜にそう言われると本当に気まずい。僕は許す気なんだけどなぁ。
「遠藤くん。」
「なに?水瀬さん。」
「許してあげたら?明野さんも反省してるみたいだし。」
「俺もそう思うぞ。」
2人に言われなくても許すつもりなんだけどなぁ。
「はぁ~桜。」
「はっはい。」
「桜が悪くないことは分かったからもう気にしなくていいよ。」
「え?」
桜はきょとんとした顔をしてたがすぐに不安そうな顔になった。
「ほんとにいいの?」
「だからいいって。」
そう言うと桜は笑顔になった。
「それじゃぁ前みたいに一緒に出掛けるのも?」
「いいよ。」
「連絡するのも?」
「だからいいって。」
桜が何回も聞いてくる。いいって言ってるのに…。
「えへへ、悠斗くんとまたお話できる。」
「仲直りしたんだしまたみんなで遊びに行こうぜ。」
和人がそんな提案をしてくる。
「う〜ん確かにいいかもな。」
その後みんなで話して今週の日曜日に出掛けることになった。




