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普通の人とはなんでしょう?

「少し動かないでいただきたい」

その言葉と共に騎士達が俺たちを囲み剣を抜いて首に突き付けてくる

「ちょっとなにしてんの」(;`Д´)

「静かにしてください」

「先程も言いましたが魔力量と属性の確認です」

動いたら殺される

そんなふうに思うほど鋭い視線だったと同時に喋らない方がいい

そう思えた

「確認が終わりました。女性の方の魔力量が1200程で属性が聖属性と火属性でございます」

魔法使いらしき女性がそう言うと周りにいる騎士達が騒ぎはじめ国王が

「1200!?どういうことだ!しかも二属性だと!?」

「もう一人はどうなのだ!?」

「男性の方の魔力量が230で属性は無属性でざいます」

「もう一人は平均以下の魔力量か」

どうやら確認が終わったらしいが小鳥の魔力量や属性がおかしいらしい

その事を聞こうとしたら

「少し静かにしていろ!」

と返された

どうやら一大事らしく国王と騎士達が何かを話しながら部屋を出ていった

魔法使いらしき女性に話しをきくと

「その子の魔力量と属性数がおかしいのよ」

「その事について詳しく話してくれませんか?」

「そうよそうよ詳しく話しなさいよ」(*`Д´*)

「この世界の平均的な魔力量は500ぐらいなのよ、宮廷魔導師でも1100くらいなの」

ふむふむこの世界の平均的な魔力量は500ぐらいと。

ん?あれ?俺って平均の半分もないの?

「1200なんてもはや伝説級よ!しかも二属性って何!?おかしいでしょ!?」

つまり俺の幼なじみは伝説級の人間だったと、そういう事か、はぁ!?

「えっなに?私ってもしかしてすごい!?ヤッターー」(*>∀<)

「はぁ!?なんなのお前なんでそんなにすごいことになってんの?」

「ほんとよ全く」

あと属性って何があるのか聞いてみたら

「属性は火属性、水属性、風属性、土属性、雷属性、聖属性、闇属性、無属性の八種類あるわ」

「そんなにあるの!?」Σ(゜д゜;)

そんなこんなで属性の種類や魔力量について教えて貰っていたら

国王が部屋に戻ってきたのだった

あっ!前回も今回も主人公の名前入ってねぇや

タニガワマコト

主人公の名前は谷川慎です


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