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六話

ブックマークありがとうございます。


第六話です。

〈浅野 優視点〉


「「フェニックスを倒してきました。」」


ボクと加奈さんはひと段階着いたので変身を解く。


「よくやりましたね。」


「ハハハ、スゥバラシィッ!いいじゃないかァ!」


「……だが」と国王は続ける。


「フェニックスの名前の由来は不死鳥、つまり奴は蘇る。そこで君たち2人にはフェニックスの完全討伐を依頼する。そのかわり我々は2人を拘束しないと約束するよ。」


「「わ、わかりました!!」」



ボクと加奈さんはレベルを上げる為に帰らずの森へやって来た。


「「「「「「「「「「

「グギャ!グギャ!」

」」」」」」」」」」


「いくよ!」


「うん!」


「「変身!」」


[ファイア!チェンジフォーム!]


[ファ!ファ!ファイア!]

髪が紅色のツインテールになる。


[ソル?ルナ?チクタクチクタク……]


「ソル!」


[ソル!レディーゴー!サンサン!ソル!]

加奈さんは黄色の蛍光色と赤の蛍光色が混ざり合った色合いのポニーテールになった。


次の瞬間、新しいカードがカード入れから飛び出した。


<ユアコピーのカード>

<コピーのカード>

「使ってみようかな。」


[ユアコピー!ユーズ!ユアコピー!]


「わっ!?ゆうちゃんが2人になった。」


「「もう一回!」」


[[ユアコピー!ユーズ!ユアコピー!]]


「ゆ、ゆうちゃんが4人に!?」


「「「「次はこれかな?」」」」


[[[[ユーズ!コネクト!ユーズ!]]]]


[[[[エレメンタル!ソード!]]]]


[[[[コピー!ユーズ!コピー!]]]]


「こ、こんどは武器が増えた!?」


「「「「セイ!ハァッ!!ヤァッ!!!」」」」


ドゴオオオオオオオオオォォォォォォォォォーーーーーーン


4人のボクが重なると1人に戻った。


「ふぅ。これでレベル上がったかな?」


____________________

浅野 優(13歳)

種族:人間

性別:男

職業:エレメンタルヒーロー

レベル30

体力:300000

魔力:299900/300000

攻撃力:350000

物理耐性:350000

魔法力:350000

魔法耐性:350000

素早さ:350000

称号一覧

勇者 エレメンタルヒーロー(火)

スキル一覧

〈アイテムボックス〉

<フライングのカード>

<ディフェンスのカード>

<バインドのカード>

<コネクトのカード>

<ユアコピーのカード>

<コピーのカード>

<キックのカード>

<ショットのカード>

<ノーマルのカード>

<火のカード>

<風のカード>

<水のカード>

<地のカード>

<炎のカード>

<嵐のカード>(レベル不足)

<氷のカード>(レベル不足)

<大地のカード>(レベル不足)

<クロスタイムのカード>(レベル不足)


ゴブリンの死体×99

ゴブリンの死体×26

____________________


『進化しました。』

「へっ!?」

なんと変身の時に聞こえてきたアナウンスが再び聞こえてきた。


『使い方は簡単。火のカードを使用している状態で炎のカードをセットし、待機音声がなったら変身と言ってください。』


「わ、わかった。」


[フレイム!セットフレイム!]


[ボゥ〜ボゥ〜ボゥ〜ボゥ〜ボゥ〜……]


「変身!」


[チェンジフォーム!フレイム!!]


[フレイム!サ!サ!サラマンダー!]


髪色がオレンジ色になりよりいっそう強くなったのを感じる。


____________________

浅野 優(13歳)

種族:人間

性別:男

職業:エレメンタルヒーロー

レベル30

体力:300000

魔力:199900/300000

攻撃力:700000

物理耐性:700000

魔法力:700000

魔法耐性:700000

素早さ:700000

称号一覧

勇者 エレメンタルヒーロー(炎)

スキル一覧

〈アイテムボックス〉

<フライングのカード>

<ディフェンスのカード>

<バインドのカード>

<コネクトのカード>

<ユアコピーのカード>

<コピーのカード>

<キックのカード>

<ショットのカード>

<ノーマルのカード>

<火のカード>

<風のカード>

<水のカード>

<地のカード>

<炎のカード>

<炎のスペシャルカード>

<嵐のカード>(レベル不足)

<氷のカード>(レベル不足)

<大地のカード>(レベル不足)

<クロスタイムのカード>(レベル不足)


ゴブリンの死体×99

ゴブリンの死体×26

____________________


だが次の瞬間!


「うぐっ!?」

なんだか…意識が遠のいて……。

「ど、どうしたのゆうちゃん」


バタン!




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