表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
サイトの恋の物語  作者: ノンシュガー佐藤たける
2/3

お昼ごはん食べたら、365日中310日ぐらいお腹が痛い(ToT)

当時(8年前)のグリーは、アドレス交換にはあまり厳しくなく、ラインもない時代、いきなり電話番号交換するにはリスクがあるので、ミニメの文章の中にメアドを入れて、交換した


そして、すぐに返事が来た!



いつも釣りチームの中で見せている姉御肌タイプとは全然違う、物凄く甘えたタイプには驚いた


ちなみに俺は鮫肌タイプだ( ; ゜Д゜)


だが、決して肌は、ザラザラしていない


いつものアメリカンジョークだ


そして、次の俺の休みの日に会う約束をした


ちなみに、写メ交換はしていない


なぜなら、俺は、その辺の自称ブサイクより、かなりのブサイクだからだ!(ToT)


ちなみに1度、他の女の子と写メ交換をした事があるが、交換した後、1度もメールが来ない‼(ToT)


それどころか、友達も解除されてた(ToT)


もう2度とあんな気持ちは欲しくない(ToT)


そして、ついに休みの日、女の子に会う日が来た!


緊張からか、朝から下痢だ(ToT)


会いに行く道中、テンションを上げるため、ポルノグラフティのアゲハ蝶を歌ったが、ほっぺたを噛んでしまい、反対にテンションが下がった(ToT)


そして、待ち合わせのコンビニに着くと、コテコテの大阪のオバチャンが居た!


車の色だけを言っていたので、オバチャンは、こちらをガン見している!( ; ゜Д゜)



どう見ても48歳には見えない‼(ToT)


お世辞で言っても53歳くらいだ


一応、着いたよ!ってメールをしてみた


すると、そのオバチャンが携帯を見たので、メールの相手は、オバチャンで確定した


ふうっ、今日はヘビーな1日になりそうだゼ!


俺は空に向かって独り言を言った



続く


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ