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狼少年の物語  作者: 廬
4/4

ん?

ゴゴゴゴゴッ

『なんだ。この音………』

【ヤバイよ!レンの封印が解けたんだ!】

ダダドダダダダッダダドダダダダッ

アレクサンドル「レイ!?」

『ハァハァハァ』

レン「おやぁ、レンじゃないかぁー、お久しぶりぃ♪」

レン・キセキ

俺の双子の弟で

魔神の瞳を持つ


赤黒い瞳


『今度こそお前を殺してやる!』

レン「逆に殺ってあげるよっ♪」


コォォォォォォォォォォ

【レイ!!!!】

『目覚めよ、アルテミス、俺の力を最大最高に引き出せ!神の力!!!!!!!』


レン「へぇ?レイ、君神の力が使えたのぉ?」


『あぁ。«神ヨ森羅万象ノ神々ニオ願イ申シタテル我ノ名ハレイ・キセキ 神ノ力ヲ持ツモノ 我ト同ジ容姿ヲ持ツレン・キセキヲ闇ニ封ジコメヨ»』


ぱぁだぁだぉどぉぉぉどどぉぉぉ




『さよなら、ロキ、アレクサンドル、キセキ一族のみんな














闇ノ中カラ皆ヲ見守ッテルヨ♪』








☆。・:*:・゜'★,。・:*:・'。・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆☆゛☆゛☆゛☆゛



500年後


ワァ-


『ナァ、レン』

「ナァニィ-?レイ」


『俺ラハ人体実験デ産マレタンダヨナ?』


「ソウダヨ?ロキガヤッテタンダ」




ソウカ







『次産マレ変ワッタラロキ…………













キミヲ殺スヨ???』

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