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狼少年の物語  作者: 廬
1/4

プロローグ

父は幼い頃から何度も言った

「いいか、俺たちの一族は魔法が使えないんだ」

『でも、僕は使えるよね?』

魔法が使えない一族に産まれたのに

魔法が使える少年の

嘘をついて

魔法を使えないように魅せる

狼少年のお話




『ハァハァハァッ』

俺の名前はレイ・キセキ


氷と神の魔法を使える

もともとキセキ一族は氷と神使いを輩出していた一族だった。

しばらく魔法が使えない人間が産まれていたが

俺が産まれ

魔法が使えることが分かったら

いの態度が変わった

お前は素晴らしいなど、

言われても

何も心に響かない

神使いとして、

神を選ぶのだ。


みな。

ゼウスを選べば

お前に幸せがおとづれると

何度も俺に伝えてくる

だが、




俺が選んだ神は



【ロキ】

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