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始めに。
はい、成り行きでとんでもにゃいものを書いてしまいました。
一応R-15で抑えましたが、はっきり申しましてエロい模写が苦手な人は読み飛ばして頂いて結構です………。
あと短いです。
「ねぇ、もう許してよ」
「ムリ」
俺は目もあわせず答えた。部屋は先程のように散らかってはおらず、むしろ綺麗になっていた。
これは美少女二人組(俺が決めた)が手伝ってくれたので助かった。
お礼に俺は潤を亀甲縛りにして何処を弄ってもいい権限を与えた。
どこで、縛り方を知ったってか?
………まぁ察してくれ。
そんなことでいま潤は散々に弄られぐったりとしている。正確にはねっころがっているだけだが。
しかし亀甲縛りはいまだ健在。………ちょっと、俺も弄るか。美少女二人も帰ったし。
「おい潤」
と言って近づく。そして亀甲縛りを解いてやる。
「!」
潤はこちらを見上げて顔を輝かせた。ふふふ、すぐにその顔を絶望に染めてやるぜ。
さてどう弄るか俺は黒く笑った。
◆ ◆ ◆ ◆
「はぁ………はぁ………」
彼女の息が荒い。その顔は羞恥のためか真っ赤であった。
俺は指を動かす。ゆっくりと着実に彼女のでっぱりを弄くる。
「んぅ………っはぁ………あっ、ああっ………」
彼女は自分を支えきれなくなり俺の体に抱きついてきた。
「ふうん気持ちいいんだ」
俺は、軽蔑したようにそして吐息が耳に掛かるように呟いた。いつの間にか「クチュクチュ」と俺の弄っていたでっぱりには大量の液が付いていた。
俺はさらに激しく動かす。
「………ああっ、ああああっっ!!」
ビクッと痙攣したあと、彼女のあそこからは大量の――
「――もう、やめて!」
唐突に潤は叫んだ。もう亀甲縛りではないが、その腕と足にはまだロープを結んでおいた。
そして俺はそんな潤にのし掛かるようにエロ本を朗読している。しかも超至近距離で。少し動かせば唇と唇が当たってしまうだろう。
そう、それが俺の考えた弄り。
少したりとも体を動かせない状況でのエロ本朗読して反応を楽しむだ。
しかし潤はこんな状況でも器用に口を動かし俺に訴えた。中々やるな。
だがな。これで止まる俺ではないぞっ!
というわけでエロ本朗読再開デース。「はぁ……はぁ……」と潤から吐息が漏れているが、まぁ大丈夫だろう。………多分。
「続きな」
彼女は身を捩らせながら俺に訴えた。「貴方のモノを入れて、ひとつになろう?」と。
我慢できるはずもない。俺はズボンを脱いだ。
「立派ね」
そう言って彼女は俺のモノをしゃぶr――
「――あっ」
突然すっとんきょうな声をあげる潤。いぶかしめに俺は潤に視線を向けると、どうやら下半身を気にしているみたいだった。
とりあえず俺は潤から降りた。潤は粗か様にほっとした顔をした。
そんな潤を見て俺は――潤のズボンを脱がした。
「えっ?」
「うわぁ、グショグショじゃん………」
俺は潤のパンツを見ながら呟いた。
「ああっ………!」
こちらを見て何か言いたそうな顔をしている。が、関係ない。今度はパンツを脱がしに………「ダメだよっ!」流石に潤に止められた。
ちっ。再起不能になるまで弄って学校に登校拒否させようと思ったのに。
やはり、俺の狙いは粗か様過ぎてバレてたかな?
はぁ、飽きたし止めるか。風呂を沸かすために潤を弄るのはやめにした。
さぁ、いよいよ明日は学校だな!早く風呂入って寝よー。
倒れ込んだ潤をわざと踏みつけて部屋を出た。
読んでくれた人はありがとうございます。
次回は明日か水曜日です。
………次はちゃんとしてますヨー。