表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
君とあの子と絆神社  作者: 紳羅 修羅
第1章 昔
2/24

第1節 君とあの子

 あの子とは地元の幼馴染でとても仲が良かった。

 何をするにもいつも2人で、たまに近所で悪戯をしては、周りの大人を困らせた。


 小さい頃はよく近くにある小さな神社で遊んでいた。

 この神社は地元の人からなぜか「絆神社」と呼ばれている。

 なんでもそこで結ばれた2人は切れない絆で強く結ばれ、幸せになるからだそうだ

 その他にも結ばれた絆を断ち切る人は、呪われるなど噂も多い。

 とてもそんな雰囲気には見えないが


 神社は小さいと言っても、子どもが走り回れるぐらいの大きさはあるから、遊び場としてはとてもいい場所だった。

 近所の人も滅多に近づかないから、悪戯の作戦なんかも考えるには最適といってよかった。


 その神社は高校の古びた通学路の片隅にある。そのため通学時間は自分たちより大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんが横切る。

 けどこの神社にはそんなに興味がないのか、いつもスルーしていく。

 だからここは君とあの子にとっては、秘密基地みたいなものだった。


 そんな2人が中学に上がると、誰もが経験するあの男女区別の雰囲気があった。

 そんな雰囲気の中でお互いに距離ができて、中学時代は一切話しをしなくなった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ