表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
君とあの子と絆神社  作者: 紳羅 修羅
第3章 2人の思い
11/24

第2節 君の様子

そのすぐ後ぐらいに神社を訪れたのは君だった。

君は神社に来るなり手を合わせて拝み始めた

「昨日聞こえた声のお陰で、気持ちの整理がつきました。ありがとうございます。」

すると「どういたしまして。」と声が聞こえた。きみはびっくりはしたものの

「声さん、本当にありがとう」

と言って神社を後にしようとした。

すると「君、待ちなよ。暗い顔してるけどどうしたの」と声が後ろから聞こえてきた。

君は少し振り向き「なんでもないよ」

と言って逃げ帰るように神社の階段を下りて行った。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ