表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子のモブAに転生しました!〜僕は成人男性だけど百合が見たい〜  作者: 凜架 りすみ
ホワイトナチ学園—友達編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

94/185

4 変態じゃないよ。断じて

「てぇい」

 殴りかかろうとする…とかでは無く、王女サマの額に強めのデコピンを一発。

「痛ッ!!」

 結論、結構痛いらしい。

ちゃんと罰になりそうだね。良かった良かった。これで駄目だったら、平手打ちくらいしか(無防備な女性を殴る趣味は無いので)思い付かなかったしね。

「次にオーウェンを傷付けたらこんなものでは済まさないからね」

「は、はい…!」

 デコピン一発だけで、ブルブルと震えて返事をする。

これだと、僕が悪党みたいだね。


(怒りもあるけど…同じくらい感謝もしてるし。そんなに、怯えなくても良いのに)


 オーウェンに渡した『お守り』が作動しなかったからね。噛みつく事は暴力として認識出来ていなかったと言う事だ。外していた可能性があるんじゃないかって?

それは無いね。オーウェンはお守りを四六時中持っている。と、言うか忘れても僕が追加で付けた『持ち主に必ず戻る魔術』があるし。透明化も出来るから、周りにも本人にも気付かれずに戻れる。変態じゃないよ。断じて。

ブックマーク数100を目指してます…!

何卒…何卒、ブックマークをポチリして下さいませ…!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ