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女子のモブAに転生しました!〜僕は成人男性だけど百合が見たい〜  作者: 凜架 りすみ
第2章 ホワイトナチ学園―入学編

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37 張り切っちゃいますよ!

「そうだ。オーウェン、今日一日…と言うか今夜は僕の部屋で寝泊まりした方が良いと思うんだけど…」

 まだ()()が出来てないので。

今戻ったとしても、あの若い執事に()られるだけだろう。

「あ、ルシアさんが良いなら泊まりたいッス!」

「じゃあ、2人分用意しますね」

 パタパタと走って何処かに行ってしまった。多分、調理場に向かったのだろう。

否、それよりも…

「人の手作りとかって食べられる感じ…?」

 潔癖で無理とか、アレルギーとかね。

「全然食べれます!」

 可愛い笑顔。頭をワシャワシャしたくなるね。

蛇足だが、貴族は、侍女の手作りとかではなく、専属料理人とかに作らせる。

『料理人とかいらねぇっ!』って言う考え…と言うよりかは料理人達に怖がられた六芒星()なので、僕には付いてない。

まぁ、自炊出来るし。『さ、作ろうかなー』なんて考えていたがイリアに止められたのだ。解せぬ。

 

感想と共にオマケの〇〇視点が誰が良いか教えて下さい…!

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