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女子のモブAに転生しました!〜僕は成人男性だけど百合が見たい〜  作者: 凜架 りすみ
第2章 ホワイトナチ学園―入学編

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33 真っ青になっちゃって…!クククッ…駄目だ。笑いが止まらない!

「この件は国王陛下にお伝えなければ…!」

 この一言で真っ青になる執事。

哀れな執事さん、これは嘘なのだよ。

まぁ、ヴァイデット公爵令息の名を出せば出来るけどね。

そこまでやろうとは思わない。

子犬が可哀想!と言う大義名分の元に執事の鼻をへし折りたいだけだし。

色々な建前を無くすと、スターリル公爵家の執事長の鼻をへし折れなかったと言う後悔をぶつけているだけなのだが。

家庭の事情に口を出すと言う事には、大義名分があるし、大丈夫だろう。

「殿下!この様な暴力的な(やから)から逃げましょう!こちらへ!」

 グイッと子犬の手を引き、部屋から飛び出す。

そのまま、隣の部屋(僕の自室)に駆け込んだ。

もうちょっと続きます。

ご容赦下さい!

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