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女子のモブAに転生しました!〜僕は成人男性だけど百合が見たい〜  作者: 凜架 りすみ
第2章 ホワイトナチ学園―入学編

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28 嫌だなぁ

スキップしそうな勢いで寮に入り、自分の部屋へと一直線に向かう。


(ヴィフィーラ殿下の直筆サインを手に入れたから、喜んでくれると良いんだけど…)


 無論、イリアの事である。

脳内にイリアの喜ぶ姿(お花畑)を生成していると、目の前に執事服を着た若い男性が通路を立ち塞いだ。

「お時間よろしいですか?」

 物腰柔らかに聞いてくるが、『イエス』以外は許されない雰囲気だ。


(僕、何かしたっけ?

…いや、やったな。色々と)


 嫌がるヴィフィーラ殿下にサインを求め続けたし、口答えしたし。

その件で、お叱り…もしくは何らかの罰を受けなきゃならなくなったのかな?

「はい、構いませんよ」

「ありがとうございます。殿下の元へご案内致しますね」

 やはり、ヴィフィーラ殿下か。

怒ってたのかな?それとも、王族の権威に関わるからと言う問題かな?

まぁ、どちらにせよ、こってり絞られるだろうね…。

ブックマーク数50を目指してますッ!!

ほんのちょっと…数ミリでも面白いなと思ったらブックマークをよろしくお願いします…!

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