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女子のモブAに転生しました!〜僕は成人男性だけど百合が見たい〜  作者: 凜架 りすみ
第2章 ホワイトナチ学園―入学編

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21 甘い物より塩っぽい物の方が好み

「起きて下さい!」

 シャッとカーテンが勢い良く開けられ、いつもの声が降り注ぐ。

「……ん…」

 ゆっくりゆっくりと起き上がる。

「おはよ…」

「はい。おはよう御座います」

 

前世()から変わらず…朝だけは弱い…。ホント、困るなぁ…)


「今日の朝食はなぁに?」

「ふふん、聞いて驚いて下さい!

ルルシア様がだ〜〜いすきな、パンのスクランブルエッグとレタス載せです!」

「ホント!?ありがとう、イリア!」

 朝の憂鬱が全て吹き飛んだ。

パンに他の具材があるのは(クリームパンでもアウトらしい)『庶民の食べ物』とされ、非難されているが、僕は大好きだね。こんなのを食べれない貴族達に同情するよ。


(あぁ、そう言えば今日から『宰相』のドギツイ特訓を受けなくて済むんだなぁ…)


 でも、サボればバレるし…。食事が終わったら、高速で走ってくるか。

魔術で足を重くして、ね。

前に出した話をちょこちょこ出直ししてますよ!

見直して、気付いたよって人も気付かなかったよって人もブックマークをよろしくお願いしますッ!

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