表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子のモブAに転生しました!〜僕は成人男性だけど百合が見たい〜  作者: 凜架 りすみ
第2章 ホワイトナチ学園―入学編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

62/185

17 侍女に引き摺られていく公爵令息

「何処行ってたんですか!?」

 良いものが見れたとホクホクしながら、イリアの元へ戻ったら、怒鳴られた。

別に良いじゃん。子供じゃあるまいし、お坊ちゃんをデコピンで倒せるくらいに強いし…。

諸々を飲み込み、ニコリと笑う。

「ごめんごめん。ど〜〜〜しても、見たいものがあってね」

 パチリとウィンクしてみた。

僕の憶測で行くと…

「ゔっ…!し、仕方ないですね!詮索はしないであげます!」

 効果は抜群だ。ははっ、チョッッッロ。

「ほら、寮に行きますよ」

 手を差し出して来た。迷子防止の為だろう。多分。

だが、その手を握るのは躊躇いがあった。


(成人男性が20歳くらいの女性と手を繋いで歩くのは…絵面がキツすぎるよ…!)

 

「……」

 葛藤の末、黙る。

「もう!」 

 ガッと手を掴まれて、引き摺る様に引っ張られていった。

解せぬ…!

ブックマーク数50を目指してますッ!!

すこ〜〜〜〜〜〜しでも面白かったらブックマークを押してください…!お願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ